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『大覚寺音舞台』夏の終わりに観た夢のステージ。
神秘の光に照らされたアーティストの方々は、音楽の神様の使者でした。
岩崎宏美さんの真心の歌は、心に響いたし、川井郁子さんのヴァイオリンの音色ほど美しい音を聴いた事がありません。

ラブソングのプリンセス シェネルさん!なんて可愛らしい…
「ベィビー・アイラブユー」と「ビリーブ」の伴奏は、
大大大好きなアーティストのNAOさん‼
♪───O(≧∇≦)O────♪
ダイナミックで繊細なNAOさんのピアノが大覚寺に響いてた‼

NAOさんの奏でる音は 躍動していて生命を感じたし、シェネルさんの歌声と弦楽器のハーモニーは、
たったひとつの勾玉みたいに綺麗な彩と優しさを纏っていました。
奇跡みたいなひと時でした。
一生忘れられない。

幸運な2600人と、日本中の神様が集まってた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

鴉に乗ってきたのかな。
秋の虫達に乗ってきたのかな。
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10月7日(日)深夜0:30~全国ネットでTV放送です。関東はTBSですよ!
是非、観て下さい。

2年ぶりの更新です。
しあわせなお話しをしたかったから
とっても嬉しいです。

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annieさんのブログ-お父さん.jpg

旦那様に なるはず だった 民ちゃんの顔は、
写真のお父さんくらい 遠くなりつつある。

まだ夫婦になっていない。

お父さんは 極楽へゆき
民ちゃんは 新潟の海にいる。

私は 埼玉にいながらにして
まるで鳴門海峡の渦にまかれているみたい。

溺れるもんか。

今は 母の手を離さずに 泳ぎ切る。

お父さんと 約束したから。
ママを護るって。

民ちゃんは 泳げないから、今は 新潟の海で昼寝をしていてほしい。


二人の手を引くのは難しいから。


よい風が吹いたら、
また 出直せばいい。
いつからだって やり直せるのは 生きてる特権だから。


諦めないぞ。



お父さんは 結局 あれからひとつきしか生きなかった。

癌を知らせる間もなかった。


何十年分もの 愛情を このひとつきに 集約してお父さんはくれた。

私は愛され、信頼され、当たり前の娘になれた。

ずっと憧れて欲しかった愛情は、きらきらの輝きを纏って私に降り注がれた気がした。


しあわせだよ お父さん。


そこには 父の、母を私に託す願いが込められている。

引き受けたよ お父さん。なにもかも。



亡くなる前日、鴨川シーワールドで
お父さんは 何度も シェーをしていた。

シェーッてどうやるんだっけ?

なによ お父さん急に(@_@)。

こうじゃない?
シェーッ(^o^)!

そうか・・こお?
シェーッ!

よろめきながら 何度もシェーをしてた。

なんだったんだろうか・・・。

お父さんが遺したのは
鴨川で買った のりの佃煮と南京豆と、牛の佃煮と、
膨大な量の本と

膨大な荷物の引っ越し。

商売の借り入れ金。


シェーはこのことだったのかしらf^_^;。


何より何より何より
何度思い出しても 嬉しい、お父さんの歌声といたずらな笑顔。

お父さんが遺してくれた 宝物は
すっかり背負って鳴門海峡を渡るから。

安心してね。

お父さんが愛をくれたから、
しあわせな渦巻き。

妹は連絡が途絶えた。

お母さんを独り占め。

母と暮らせるのは子供の時からの希望だった。


ふと、考える。

クリープは牛乳で出来ている。

私は 沢山のかたの真心100パーセントで出来ている。

生かして頂いている。

いくら感謝してもしたりない。

気にかけて下さるかた、ありがとうございます。

私も、皆様のしあわせを祈らせていただきます。

寒くなりますから
お身体にお気をつけて。

9月14日

お父さんが亡くなった。

こんな日が来ることを 子供の時から恐がってた。


ああ ただ逢いたい。

声が聞きたい。

夢にでもいいから出て来てほしくて、

お父さんの布団で寝ているのに、
まだ 出てこない。

聞きたい事があるんだよ。
まだ、打ち合わせが終わってないよ。

あまりにも急で お父さんも 困ったと思ってるよね。
どうしよう。


父が大好きな富浦のホテルに一泊して、
翌日は 鴨川シーワールドに行った。

ベルーガとシャチとイルカのショーをみた。

帰りの車では 民ちゃんに運転指導しながら、
ひとの運転は胃が痛いと笑った。

パーキングで買った マックのイチゴサンデーが さっぱりしてなんとも美味しいと言った。

父がひとの運転で、車の中で何か食べるのは初めてだった。

NAOさんが 立派になるといいねと 言った。
いい声だと言った。

旅行から帰って お土産の枇杷のゼリーを食べて ワインをひとくち飲んで、

また 明日ね、
明日電話ね、

って言った。

外まで出てきて見送ってくれた。

翌晩、父は亡くなった。


信じられない。
居ないことが認識できない。

姿がみたい。