7月1日(月) 群馬旅行2日目(つづき)

 

めがね橋より、オール一般道で富岡駅東駐車場へ11:45頃到着。

この駐車場は、他と比べると製糸場までちょっと距離がありますが、

広い、料金が無料、街中を観る事ができるので

時間に余裕のある方にはお勧めです。

 

すぐそばの踏切を渡ります。単線ですね。

 

右に曲がって駅前を通過します。

 

 

途中に群馬県立世界遺産センターがあったので、

帰りに寄ってみます。

また、製糸場の方へ歩いていると、

近道の案内があって小道の通りの雰囲気を味わえます。

 

 

富岡製糸場に到着です。

正面にはこの東置繭所があります。

 

西置繭所です。

この中は撮影禁止です。

禁止のマークは見当たりませんでしたが、

入口内の案内係の方から、口頭で「禁止」ですと伝えられました。

 

繰糸所の内部の入口側です。

この機械はカバーしてありました。

 

こちらは奥側の機械です。

 

左のオレンジ色の建物は首長館です。

 

製糸場をあとにして、駐車場への帰り道、

先程の群馬県立世界遺産センター(入場無料)が

正面のレンガの建物内にあります。

 

ここの中の右側から入ります。

定刻ではありますが、ミニシアターがあり15分間の上映です。

私たちは、偶然にも直ぐに観ることができました。

『製糸場と絹産業遺産群』についての短時間での解説ですので、

お時間余裕のある方はお勧めです。

 

【初めて訪れて感じたこと】

保存費用等を考慮すると、

料金(大人の入場:1,000円、ガイド:200円)が

ちょっと低いような気がしました。

世界遺産なので、どこからか補助金が出ているのかもしれませんが、

極力、入場料等で賄うようにした方が良いのではないかと思いました。
(無知ですみません)