anesthesiologistrenから見た世界 -2ページ目

ジャーナリストの死

ミャンマーで民主化に関して大規模なデモが起こっているらしい。


メディアのおかげでこのようなことを、日本に居ながらにして、ボクは知る事が出来るのは確かな事実である。


しかし、今日の日本においてはそのようなことを知らずして、自分の生活だけを営む事も十分に可能であろうし、実際に海外駐在員が減り、情報が減れば、外のことは知ることなく自分の日常を続けるだけだ。


ただそれだけのことなのだ。


日本国民もメディアも、ミャンマーの心配をする前に自分達の心配をしたほうがいい。


ミャンマー政府は軍事政権だから誰の目から見ても、やってることがオカシイとわかるが、一見民主主義を謳いながら、実際は強行採決の連続で民衆の意見を聞く気の無いどこかの政府については、誰も面と向かってオカシイと言わない。


医療や介護にまわす金は出し惜しみ。
アメリカ型の医療を導入したい政府と、将来医療を享受出来ない国民達。



イラクの中を見に行って命を落とすのも、ミャンマーで取材中に命を落とすのも自己責任。




目の前にオペの設備があるのにオペを受けられず、死ぬのも自己責任。



妊婦検診を受けずに、満期産前に出産徴候が出現し、どこにも受け入れ先が見つからない事態に陥るのも、自己責任。


ボクに出来ることは目の前の仕事をこなす、ただそれだけ。

自民党総裁になる方法


昨日のエントリーに続けてなのだが、自民党の総裁になるのに近道があることに気がついた。


その方法とは、記者に質問攻めにあったときや、テレビ出演の機会なんかに「医療再生」についての明確なビジョンを打ち出すことだ。


世間は年金や政治とカネの問題で揺れているところに、広い視野を見せつけることが出来るはずだ。


もちろん、医療について語ったあとにテロについてや年金問題やら、教育問題やら語ってやればいい。


とにかく、日本国民というのは小泉首相のような強いリーダーに憧れをもっている。


在り来たりのことを語っていてはダメなのだ。

キーワードは「意外性」。


まぁ、医療崩壊の問題に触れた時点で、経済界のお偉方からも見放され、国会に出禁になるのが関の山かもしれないが。

どのような形であれ、日本の医療が継続されますように。

続 総理の辞任

総理辞任を受けて、自民党総裁選が行われます。


福田/麻生両氏とも、消費税の税率引き上げに前向きな考えのようです。



ボクは疑問に思います。



もう少し税金の使い道を吟味してから、増税を検討すればいいのに。



本当に公共事業に、そんなに莫大な予算が必要なんでしょうか?


本当に医療にかけるお金はそんなに少なくていいのでしょうか?


お金のないヒトは死ね

そういう風に政府は言っているように思います。


あ、弱者を救うために救うのでしょうか!


そんなわけないか。

それなら先に適正な配分にすることから始めますもんね。