この間のデートでの会話。
「ねぇ!みお。ってポケベルって持ってた?」
「うん。持ってたよ」
「この間さ~上司と話しててさ~
ポケベルの話題になったんだ」
「ほう。」
「で、ね~!俺は使った事ないし
話についていけなくて。。。
ポケベルってみた事もないもんだから一度、みたいな~って思って」
「ん~そう、今度見せてあげるわ」
そんな会話をして暫くして
やたらと、切ない気分になってしまった姉様彼女
。・゚・(ノД`)・゚・。 ・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜つД`)
彼氏は年下だった。。。8つも。。。
そんな現実を目の当たりにしなきゃならない瞬間である。
そりゃ~
ポケベルあんまし知らないよね。。。 (´・д・`)
そんなこと考えるとき、
ギャップを感じしてしまう瞬間であります。。。
知らない方のために説明しよう! (・∀・)
ポケットベル。
1990年代初期~中期の必須アイテムの一つ。
持っていた当時、多感な学生時代。
青春真っ只中って感じでしょうか
公衆電話からピポパ~っと数字を打つ。
33→す 22→き という風に
今の携帯にもある2タッチ入力ってやつで打っていく
私なんて早押し名人の域にいたわ。
家の電話もプッシュ回線に変えたくらい。
(たまに押し間違えなんかしちゃって、すき が すか になってたり(^_^;) )
そのポケベルにはテレメッセージとドコモがあり、
私はポケベルの着せ替えを出来たテレメセージの愛好者でした。
次第に進化して絵文字が送信できるようになったり
あぁ~懐かしい。
なので、その懐かしのポケベル画像を。
このポケベルは結局2年足らずで携帯に移行。
だって、J-PHONEからメール機能のついたものが出たんだもん。
年下彼氏は当時、小学生。
知るわけもないか…
ちょっとブルーになったけど
今度、彼にみせてあげよう。
電池も入れてあのバイブ機能も教えてあげなくちゃ。
結構、あのブルブルにドキドキしたもんです。 (´▽`)