またまたご無沙汰してしまいました。
年明けから北陸地方で大きな地震があり被災された方にお見舞い申し上げます。
その時、母の住んでいる関東もゆっくりと大きく揺れました。
そして大津波警報が出ましたよね
娘は初めて見る大津波警報とNHKの避難のアナウンスにすごく驚いており、学校の避難訓練とは違うものを感じたようです。
そこで今回は乳アレルギーっ子の災害対策について書きたいと思います。
まずは水の確保ですよね。
我が家ではお風呂の水は予定などがある時以外はお風呂に入る寸前まで浴槽に残しています。
夕方に浴槽の水を捨てて洗い、その後すぐにお風呂を溜めています。
飲料としては市販のペットボトルの水とお茶を数箱確保しています。
あとはこのような↓たくさん水を入れる簡易タンク数個に水道水を保管し、家の裏側に保管しています。
避難所で過ごしている方に某大手パンメーカーさんが菓子パンを無料で配るニュースを見ました。
素晴らしい活動だと思うのですが、乳アレルギーのある娘は菓子パンをほぼ全種類食べることができないので、食料の確保というのも自分達でやらないといけません。
我が家ではレトルトのお粥を常備しています。
家にあれば感染症にかかった時に食べられるし、ある程度の期間(15カ月)保存も聞くし、水分も多く含んでいるのもいいところですよね!(脱水も怖いので)
火が使えなくてもそのまま食べることができるのもいいです。
皆さんはお粥はどこのメーカーが好きですか?
母は味の素派かなぁ
最近はどこのお粥も美味しいで迷いますが
もう1つ災害用に準備しているのは家庭用バッテリーです。
我が家のはこのメーカーの↓バッテリーです。
これにソーラーパネルが付いているタイプのを買いました。(4~5年前に購入)
もう今はやっていないのですが、娘はずっと喘息治療で吸入をしており、もし停電になったら吸入ができない!とのことで購入しました。
幸いまだ使用したことはありませんが、一度充電をすると長い間、電気を維持できるようです。
喘息治療の吸入器についてはこちら
地震や水害では埃などで空気の状態が良くないことが予想されるので、喘息が酷くなりそうです…。
あと他に準備しているのは、主人が会社からもらってきた災害用セットがあるので(ヘルメットとかもあるんですよ)、それで乗り越えようと思っています。
娘のクラスメイトの間では2025年の7月に大災害くると話題のようです。
私も小さい頃、1999年のノストラダムスの大予言に毎日超怯えていました。
(歳ばれますね(笑))
予言が当たるかはわかりませんが、災害に備えるのは良いことなので、やれるだけ準備したいと思います!