姉はとても寒がりです。
秋からカイロが欠かせないし、
何枚着てんの?ってくらい着込みます。
冬場の姉は、エスキモー状態です。
今日
たねたが仕事から帰ると、
姉が湯たんぽ抱えて落ち込んでました。
姉「たねた~、大変や~(ノω・、)
三郎が返事してくれへん・・・o(;△;)o」
た「え?
てか、三郎って誰??(・_・;)」
姉「この子~(´□`。)」
姉が指さす先にいたのは、
姉専用のストーブでした。
姉いわく、
我が家のストーブにはそれぞれ名前がついており、
・客間のが和男
・台所のは次郎
・姉専用のが三郎
・お婆ちゃん用が四郎
・弟用が五右衛門
だそうな。
もうちょい何とかならないのか、
そのネーミング・・・
どうでもいいけど、五右衛門て・・・
で、話は戻りますが、
どうやらストーブが点かなくなったそうで、
た「壊したん??」
姉「何もしてへんのに壊れるん??Σ(゚д゚;)」
た「いや、それはないやろ~(・・;)
・・・って、灯油入ってないだけやん。」
姉「え?そうなん??」
た「ちゃんと確認しようよ・・・」
姉「なぁんや、
じゃあ、たねた灯油入れてきて
」
た「え~・・・」
姉「入・れ・て・き・て
」
た「・・・はい(w_-;」
こうなった姉は、
断るとめんどくさい事になるので
大人しく行きましたともさ。
でもね、
灯油を入れに倉庫に行くと、
灯油のポリタンクはすっからかん。
うわ~、最悪・・・
と、部屋に戻ると
もちろん
待ってるんですよね~、
姉が。
目をキラキラさせて。
た「灯油切れてたわ。」
姉「は?( ゚ ▽ ゚ )?」
た「すっからかんやってん。お父さんが買ってきてくれるまで我慢やな。」
姉「・・・(iДi)
無理ぃ~・°・(ノД`)・°・」
た「湯たんぽあるやろ?それでもアカンのやったら五右衛門(電気ヒーター)借りといで。」
姉「うう・・・我慢するわ(´・ω・`)」
なぜか弟に負けた気がする・・・
その後、姉はしばらく落ち込んでましたが
ニコニコ動画を見てご機嫌が戻ったようです。
湯たんぽ抱えて、毛布にくるまってる姿勢は
一切崩さなかったですが。
あれ?今日の姉、変態要素入ってなかった・・・
ま、いっか。
気にしない(゚ε゚)キニシナイ!!