結婚準備の相談ができる唯一のブライダルエステサロン
あねごこと飯塚美由紀です。
昨日は撮影をしていました♡
ご予約の後メイクを直して
折角なのでお着物を着て撮影です。
ちょっとだけ、６～8本くらい
ショートを撮ろうかなと思っていたのですが
慣れないので噛み噛みでした、苦笑。
結果、夜中近くまでになってしまいました。
勝駒をアイテムに♡
和装関連の記事、ありがたいことに
沢山の方にお読みいただいています。
このお着物は
15年以上前に私が最初に買った
桜柄の洗えるお着物です。
今回は私には珍しく名古屋帯です。
名古屋帯の方が私は不得意なんです。
可愛いピンクの八重桜なのですが、黒地なので
ちょっと大人っぽく着れるのでひとめぼれしたんです。
ココから私の着物人生がスタートしました。
（と言っても年に何度かしか着れていませんけどね）
春に関する話題を撮影したかったので
敢えて春っぽい着物を引っ張り出しました。
一番着ている気がしますが、華やかで可愛いので、
あと数年しか着れないかもですね、、。
桜柄の着物は枝が付いているものや
写実的で葉が付いているようなデザイン
絵羽文様のようなデザイン（訪問着など）は
春先の、桜が満開になる前までがオススメで
文様化されているものは通年着られます。
（ですが、そんなことを言っていたら着る人がドンドンいなくなるので
あまり気にしないで着ていらっしゃる方も多くなっています。）
着物の世界では
『花に遠慮する』
という文化があるんだそうです。
どんなにお着物が素敵であっても
自然のお花の美しさにはかないませんので
お着物の柄で競うのではなく、
自然を引き立たせるという感じの意味合いだそうで
且つ
着物は、少しだけ先取りで着るのが粋であり、通なんだそうです。
このお着物は八重桜ポイ文様化で小紋と言う街着なので
気にせず通年着れますよ、と言われたのですが
『花に遠慮する』という文化を知る前から
お正月（新年を新春と言うことや、おめでたい華やかな感じ）
から桜が満開になる少し前に着たいなと思っていました。
実際、なんとなくそうしています。
写実的な桜のお着物(特に訪問着など）は
まさにこの時期がベストなんだそうですよ。
今年、最後にこのお着物が着たいので
3月に歌舞伎行きたいかも♡
日程合うかしら、、。
ただし、3月中に全部の動画はアップ出来ないと思いますので
そこはご愛敬でお願いいたします。
有難いことにお着物関連の記事
沢山の方にお読みいただいています。
冠婚葬祭のお着物関係の記事は
大幅な間違えは無いのですが
私が個人で着ている着方は結構ルール違反をしています。
普段着に袋帯（やや洒落袋帯よりにはしていますが）など
個人で楽しむ着方ですので
誰かのために装うフォーマルやセレモニーに関しては
ブログを是非ご覧くださいね。
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