結婚準備の相談ができる唯一のブライダルエステサロン
あねごこと飯塚美由紀です。
ちょっとだけ不思議な出来事があったのは
もなかが死んで3日目の事です。
もなかが死んでしまって、
ちょっとだけ私は懸念していたことがありました。
もなかは、私達の入籍の直後から飼い始めたので
私達の結婚生活と殆ど同じ時期を一緒に過ごしていたんですよね。
なので、居ないというのは大丈夫なのかな？
私達夫婦はうさぎ無しでやっていけるのかなと、
ほんの少しだけ心配でした。
当たり前なのですが、今までいた場所にもなかはいないわけですし、、。
まだ3日ですので油断したら涙が出そうになる時もあります。
『ペットのうさぎを亡くしただけでもショックなのに
これが人間の子供だったら気が狂うよな。。。』
と、職場の方でお子様を亡くされたご夫婦のお話を教えてくれました。
旦那ももなかを思い出して泣きそうになるのかと不意に疑問がわいて尋ねたら
ぷーさんが可愛い一言
『え？いつでも泣いちゃうよ？頑張って我慢してるんだよ』
と。
失礼ながら爆笑してしまいました。
そして、
『どっかちょっと長めの旅行行くか。
まだコロナ禍だから海外は厳しいけど、沖縄に4日とか？
もなかが心配だったからここ最近は一泊が多かったもんね』
と。
もなかが体調崩さないと思われそうな時期に、ギリギリに沖縄3日を予約して
行ったことはありましたが、確かにずっと心配をしていたので
弔いの旅だね、なんて話をしていました。
そんな話をしていた、もなかが死んで3日目の夜。
動物病院にうかがった翌日。
この日はどこにも出かけず、久しぶりに日常を過ごしていました。
今までの精神的な疲れなのか、
私はソファの上でちょっとだけうたたねをしていました。
ぷーさんは床暖房でぬくぬくとiPadで漫画を読んでいました。
そうしたら、ふくらはぎのあたりをバシッと何かで叩かれたんです。
え？
一瞬で目を覚ましてぷーさんを見るも
床暖で足を私とは反対方面に組んで投げ出していて
両手はiPadとタッチペンを持っています。
しかも私を叩ける距離や態勢ではなかったんですよ。
叩かれたものの細さは、ちょうどもなかくらいの細さ。
もなかかなと思ったんです。
過去、もなかがうっ滞になった後は
しばらく抱っこして、
ソファで抱っこしたまま寝ころんで、
うさぎは人間よりも3度くらい暖かいので
ウトウトしかけたらもなかにバシッと叩かれて
起きることが何度かありました。
その感覚にそっくりな叩かれ方だったんです。
あ、もなかがそばにいるんだなと
少し嬉しくて切ない気持ちになりました。
さすがに11年以上も一緒に居ましたので、
もなかが死んで5日くらいは油断したら泣いちゃいそうな感じでしたが
コンサルやお仕事があって救われました。
ぷーさんもいつも以上に普通で優しくて楽しいですしね。
そして、こじつけカモしれませんが、
不思議な出来事は続くんです。
翌日のぷーさんも私もお休みの日は
前々から予定していたぷーさんのご両親と少しお出かけでした。
翌々日に心の温まる出来事がありました。
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