先月末に発売されたばかりの新作ソフトを購入しました。
その名は「アクアノーツホリディ ~隠された記録~」。
その名は「アクアノーツホリディ ~隠された記録~」。

こんなパッケージです。
アートディンクが開発し、ソニーブランドとして発売された海洋探索アドベンチャーで、過去に初代プレイステーション用ソフトとして発売されていた「アクアノートの休日」というソフトの新作にあたります。
「アクアノートの休日」といえば”ゲームオーバーが無い”、”プレイヤーキャラが死なない”、”目的が無い”という特徴があり、延々と広い海を安心して散策できる、海洋探索の楽しさを売り物にしたソフトでした。
今回もゲームオーバーが無かったり、プレイヤーが死なない点は共通です。
ただし、目的に関しては壮大なストーリーが加味され、高いやり込み性がいくつも追加されました。
そしてなにより圧倒的に美麗なグラフィックとリアリティで蘇ったんです。
一言に海洋探索アドベンチャーといっても、一つのジャンルを確立するには至っていませんが、類似したソフトはいくつかあります。
PSで発売された初代アクアノートの休日、アクアノートの休日2をはじめ、アリカが開発し、カプコンブランドとして発売されたPS2ソフトのエバーブルー、エバーブルー2、そして、その後継にあたるWiiソフトのフォーエバーブルーがそれです。
エバーブルーシリーズ(1、2)は自分も最後までやり込みました。
アクアノーツが潜水艦であるのに対して、エバーブルーは生身のダイビングです。
また、アクアノーツにゲームオーバーが無いのに対して、エバーブルーは酸素残量が尽きたり潜水深度限界を超えた場合や、サメやウツボなどに攻撃された場合などには主人公が死に至り、ゲームオーバーとなります。
癒しを求める人や、ゆっくりのんびり海中散策を楽しみたい人にはアクアノーツがお勧めです。
PSで発売された初代アクアノートの休日、アクアノートの休日2をはじめ、アリカが開発し、カプコンブランドとして発売されたPS2ソフトのエバーブルー、エバーブルー2、そして、その後継にあたるWiiソフトのフォーエバーブルーがそれです。
エバーブルーシリーズ(1、2)は自分も最後までやり込みました。
アクアノーツが潜水艦であるのに対して、エバーブルーは生身のダイビングです。
また、アクアノーツにゲームオーバーが無いのに対して、エバーブルーは酸素残量が尽きたり潜水深度限界を超えた場合や、サメやウツボなどに攻撃された場合などには主人公が死に至り、ゲームオーバーとなります。
癒しを求める人や、ゆっくりのんびり海中散策を楽しみたい人にはアクアノーツがお勧めです。

こちらがWiiのフォーエバーブルーの画面。
PS3には遠く及ばないものの、Wiiソフトの中では映像的にかなり努力が認められる作品であったのですが、色々と不具合が発生して話題になった残念なソフトでもあります。
そんなフォーエバーブルーを含めたエバーブルーシリーズや旧作アクアノートの休日シリーズと今作アクアノーツホリディを比較するとグラフィックのクオリティ以外のリアリティという面で決定的に違う部分が1つあります。
それは同時に現れる海洋生物の数!
通常、リアルな魚体を表現しようとすると、1体に用いられるポリゴン数がどうしても多くなってしまい、固体を沢山表示させる際に処理が追いつかず、スムーズに動作しなくなってしまうのです。
フォーエバーブルーまでの海洋探索アドベンチャーの場合、通常は数匹表示で、小型魚の場合でも多くて2~30匹程度までが限界だったようです。
群れる魚は通常数百匹単位で集合している事が多いので、それを知っている人には寂しかったんですよね。
フォーエバーブルーまでの海洋探索アドベンチャーの場合、通常は数匹表示で、小型魚の場合でも多くて2~30匹程度までが限界だったようです。
群れる魚は通常数百匹単位で集合している事が多いので、それを知っている人には寂しかったんですよね。

アクアノーツホリディでは、群れる魚は基本的に全て群れて表現されています。
時々群れからはぐれてしまっているのも見かけたりしますが、そのあたりも非常にリアルなんです。
ちなみに、画像はマンタの群れ。
一固体に沢山のポリゴンを用いる大型エイのような海洋生物の群れでも、ここまで見事に表現されています。
群れて回遊するマンタに出会えるのは、プロのダイバーでも一生に一度あるか無いかほどの確率らしいですよ。
それではPS3の真骨頂、小型魚の魚群をご覧下さい。

実に5000匹以上もの魚群が一つの海域に集結し、時には渦を巻き、時には激しく散らばって泳ぐんです。
まさに海そのものではないでしょうか。
そんなアクアノーツホリディ本編の映像をいくつか紹介します。

本作はキシラ環礁(かんしょう)と呼ばれる珊瑚礁の海が舞台で、実に350種類以上の海洋生物が登場します。

一匹一匹の魚それぞれに特徴や生態が考慮されていて、珊瑚に隠れながら生活する魚、水面近くをプカプカ浮かびながら旋回する魚など、見ているだけで癒されます。

ゲーム中の画面を撮影してPS3のハードディスクに保存できる機能も搭載されており、実際に撮影した画像を壁紙にしている方も多いようです。
違う魚同士で群れていたり、大型魚の下にコバンザメが貼りついたり、芸の細かさが光ります。

魚だけでなく、海底に沈没船が横たわっていたり・・・。

古代遺跡、海底神殿などもあったりします。
もちろん神殿内部にも進入できるんですよ!
珊瑚礁だけでなく、深海にまで潜れます。

やり込み要素も抜群!!
先日紹介したトロフィーにも対応しているので楽しみ方の幅も広くなります。
alphaは購入5日目、正味4日でプラチナまでゲットできました。
他のゲームに比べてプラチナも比較的ゲットしやすいと思います。
極上の海をたゆたい、楽園の神秘に触れる。
PS3で蘇る、あの蒼い休日。
アクアノーツホリディは \5,980 で発売中です。
PS3で蘇る、あの蒼い休日。
アクアノーツホリディは \5,980 で発売中です。
ゲーム紹介ついでに、このたびPS3でサービスが開始されたRPGも紹介します。
Angel Love Online(エンジェル ラブ オンライン)というオンラインRPGで、以前からPC向けサービスとしてネットを通じて公開されていたものなのですが、このたび、これがPS3にも対応いたしました。
オンライン専用ゲームで、PS3ユーザーならいつでもダウンロードして遊ぶことが可能になっています。
オンライン専用ゲームで、PS3ユーザーならいつでもダウンロードして遊ぶことが可能になっています。

キャラクターはPCで作ったものでも使用可能。
PC版とアカウントを共用できるので、今までPCで遊んでいた人でも、遊びやすいコントローラとリビングの大画面を使って楽しむ事ができるようになったんです。

画面構成などはPC版と全く同じなので、PCで慣れていた人でも違和感無く操作する事ができます。
もちろんPS3で遊ぶ場合でもキーボードやマウスに対応。
特にキーボードやマウスは無くても遊べるようになっています。
こちらのソフトの料金は完全無料!!
今なら経験値などを割り増しでもらえるなどのPS3対応キャンペーンをやっているそうです。
興味のある方は是非どうぞ。
今なら経験値などを割り増しでもらえるなどのPS3対応キャンペーンをやっているそうです。
興味のある方は是非どうぞ。