10月4日金曜日早朝
大好きな父さんと突然お別れになってしまった
自分の事ばかり考えていたけど、父もいつどうなってしまってもおかしくない年齢だったと
改めて気づき、気づくのが遅過ぎたと後悔
とても優しくて、いつも私の愚痴を聞いてくれて、母の腕が骨折で不自由になってからは、主夫として母を支えてくれてた
あの笑顔にもう会えない。相談にのってもらえない。家族4人で温泉に行こうって言ってたのに。計画が後回しになってた。
いつも健康に気をつけてて、体操や散歩をして、食べ物も気をつけてた。
最近もいつも通りで、大きな病気もしてなくて、だから突然いなくなるなんて。全く想像してなかった。
少し元気が無いなぁとは思っていたけど、突然心臓が動かなくなるなんて…ヒドイ。
病気で入退院を繰り返していれば覚悟ができたけど、元気だった人との突然の別れ
会えなくなると、無性に会いたくなる。
通夜も葬式も泣きっぱなしだった。
人が亡くなる事に慣れていなかった。
今日は遺品整理で、不用品を処分した。
部屋がだいぶ汚かった。最近特にお掃除もよく出来なかったみたい。
気力がなくなってきたと独り言言ってた。疲れが取れないとか。前兆だったのかな。
9月30日の月曜日から体調を崩していたみたい。
風邪引いて、薬飲んで、喉が痛いと。
それが引き金になっちゃったのかなぁ
悲しくて悲しくて悲しくて
自分の予知能力の無さと準備不足で後悔する
また会いたいよー父さん。
またお話ししたいよー父さん。
またお話し聞いてよー。
大好きだったよ
もう会えないのが辛すぎる
早く慣れなきゃ。
そして父さんがやってたように母を支えなきゃ。
お疲れ様でした。
天国では自由に、
身体の悩みもなく
元気でね。
また会おうね。父さん
お読みいただきありがとうございました