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F5の地平

小宇宙を追求するブログ

どうも、タイトルは今の私の心境を一文で表してみました。

 

早く…早く始まって幼稚園(と療育園)!!

 

これまで、うちの息子は他人に興味ない=他人に対して害を与えない

タイプだったのですが、最近になって少し意識が外に向き始めたのかよそのお子さんとおもちゃや遊具の取り合いをするようになってきました。

 

とは言っても、周囲のお友達はもう言葉も達者でおもちゃのやりとり(「貸して」「いいよorまだ」など)もだいぶ慣れたものなんですが、そもそも言葉の発達も遅いわが子は無言で横取りする、ひったくるなどしてしまうので、周囲との軋轢が絶えません。

なるべく自分も側でトラブルが起きないようにしているのですが、下の子ももう自由に歩き回れるようになったため、常にピッタリ上の子についているというわけにもいかず…。

そして、これは元からなんですが、同じ場所に長時間いるのが苦手なタイプで、おとなしく本読んでくれてるなーと思ったら「かえる」などとすぐに言うので、同じ場所に30分といられない事も多く…。

 

しんどいっす発達障害の子育て。

 

『3歳頃になったらよそのお子さんと比べて辛くなるよ』

 

とは発達障害育児中の先輩お母さんのお言葉ですが、まさにその通りですね。

3歳ともなれば、普通にお母さんと流暢にお話して、大人に注目して紙芝居を楽しんだり、大きな声でご挨拶したりと、まさに幼児というかわいらしさを見せる頃だというのに、うちの子はひたすら看板を叩いたり、単語とも言えない言葉をずっと歌うように言っていたり、床屋のサインポールを見たら道路に飛び出していったりと、動物のような行動ばかり。

 

ただひたすらしんどいです。

 

一月もほぼ真ん中ですが、あけましておめでとうございます。

今年もこんな僻地ブログですがよろしくお願いします。門松

 

さて、今回タイトルで荒ぶっておりますが、ただいまテンションが超高いアップのです!

なぜかと言うと、初めて、一人で運転して子供の幼稚園に行けました…っ!!

 

・・・え?それだけ?

とか思われるかもしれませんが、何しろこちとら筋金入りのペーパードライバー初心者マーク

免許証は燦然と輝くゴールドでございます。(無論身分証としてしか使ってない)

 

上の子が産まれてしばらくしてから、

「やっぱり子連れだと運転出来たほうがいいかな」

と、ペーパー返上を目指して練習した時期もありました。

当時住んでいた場所では、『タクシー会社による運転講習』というのがありまして、これがなかなか便利で何回か利用しました。

 

・運転が上手なタクシー運転手さんがちゃんと補助ブレーキ付き練習車に乗って自宅まで来てくれる

・自宅周辺や職場までなどのよく走る地域を指定したり、夜間や天候などの特に練習したいシチュエーションがあればそれに合わせて練習できる

・特に下手な車庫入れなども特訓できる

 

と、自動車学校に入ってまで練習するのが遠かったり時間が無かったりで難しい人に便利なコースでありました。

調べたら結構各地域で似たような事業をやってる会社はあるようなので、今までペーパーでこれから運転再開しようかとお考えの方は一度探してみてはどうでしょうか。

 

そうやって多少運転のカンを取り戻していた私でしたが、その直後に旦那の転勤で交通量の多い首都圏に引越し、「交通量の多い見知らぬ土地で運転するの怖い」としり込みしてたらまたしても立派なペーパーに…。

 

しかし、子供が今度行く幼稚園が遠方で、我が家が幼稚園バスの範囲からも圏外であるために、私が春から車で送迎しなければならなくなったため、ヒーヒー言いながら特訓中でありました。

助手席に旦那を乗せて練習し、そして本日ようやく私一人で往復ができました…!

 

まだ路肩に停車中の車を見るとそれだけでヒイイとなってますが(うまくよける自信が無い)、とにかく!安全第一をモットーに練習を重ねていきます!

私が倒れたら色々なことが回らなくなるので、今年のモットーは健康と安全でいこうと思います!

押忍!

少し早めですか、今年の反省会でも。

 

こんな辺境かつ最近では更新もままならないブログを訪問していただきありがとうございます。

気づけばもう2016年もカウントダウン状態で、2016年を振り返ると投稿した日が一桁代という…。

子育ての忙しさにかまけてほんとに存在意義がわからなくなってきてしまったブログですが、主にチラシの配り方を求めていらっしゃる方が多いので、お役に立つかということでまだ残しておこうと思います。

たまに自分の(黒)歴史をこっそり読み返したりもしますしね。

 

2016年、我が家にとっては大きな出来事としては、主に上の子供に発達障害の診断が下りて、それを踏まえての毎日の生活や今後の進路に振り回された一年でした。

去年産まれた下の子については、それに付き合わされてあまり構ってやれてなくて申し訳ない気持ちと、それでも一人で機嫌よく遊んでくれることが多くて本当にありがたいという気持ちでいっぱいです。

やはり、子供が産まれたことで、生活の大半が子供中心となり、なかなか自分の趣味などに時間をかけることができない一年でしたが、そんな中でも細々と好きな漫画を読んだり(スマホばかりですが)ゲームをちょこちょこやったりと、好きなものの本質は変わらないなと思います。

じっくり感想を書いたりする時間がなかなか取れませんが、もしとてもお勧めしたいものが出てくれば、今後も書けるときに感想などかけたらなぁと思っています。

 

来年からは上の子もついに幼稚園となり、さらに療育にも通うことが決まりましたので、また大きく生活が変わりそうです。

自分の備忘録でもあるので、ゆるゆるとそんな日々の記憶を残していくつもりですので、どうぞお暇なときにでもご訪問いただけたら嬉しいです。

 

それでは皆様、少し早いですがよいお年を。