今年に入って初のブログ更新でしたね。
今年度ではなく、今年…スミマセン。
さて。
今日は武将隊でもなんでもなく、ちょっとした語りをば。
祖母が88歳の米寿を迎えまして、本日お祝いの会でした。
もっとも、私は前々から情報処理系の春試験を申し込んでしまっており、
孫の最年長として、全孫が集まる中欠席という失礼をしたわけですが。。。
そんな祖母を囲む会の折、教職を目指す従兄弟に母が申したそうです。
教育学部に通っていた私が教員免許を取らなかった理由を、
「サークルにハマっちゃって、教職は単位が大変だから取らなかったの!」と。
アホか!
違うんです違うんです。
確かに大学時代はサークル活動に力を入れておりました。
でもね。教職課程の単位は綺麗にすべて取ったんですよ!
ただね。
教育実習は行かなかったんだ。
教育実習をきちんとこなせば、教員免許はいただけていたと思います。
それくらい、ちゃんと勉強はしていました。
でも、行かなかったの。
私が大学生だった十数年前はまだ就職氷河期の終わりのころで、
正直、就職はできるかできないかの瀬戸際でした。
希望していた業界は梨のつぶてで落ちまくり、結局は大量採用の
別業界に入ったわけだったりするくらいで。
(今はその会社で悪くなかったと思ってるけどね)
そんな時代に、教育実習の期間は就職活動ともどんかぶりで。
企業の二次・最終面談と進んだ時に、「教育実習で行けません」…
私は、それは言えないと思ったんです。
大学浪人をさせてもらった身でもあり、就職浪人は断固拒否状態。
卒業後すぐ就職するならば…と考え。
言ってみれば、会社員になるか教員を目指すかを天秤にかけた時に
そこまで強い思いで教員になりたいと思わなかったのかもしれないな。
母校に色々問い合わせもした末に結局実習はお断りし、
教員免許はいただかないままに大学を卒業しました。
教職課程、実は結構履修が面倒くさいです。
それをきっちり取っていたのになんで教育実習だけサボったの?と
ずーっと言われ続けてきました。今でも言われます。
言っちゃえば、前述の祖母の米寿で従兄弟と話した母にも
事情を話したら「なんで当時言ってくれなかったの!もったいない!」と
叱られたくらいに(笑)。
でも後悔はないんだなー。
正直ね、教育実習は行っておけばよかったかなとは思うんです。
でもそれは教員免許を取っておけばよかったという想いではなく、
経験として、高校生たちとぶつかることは自分の人間としての成長に
影響があったかもしれないなと思うから。
でもでも、後悔はないの。
なぜなら、自分で悩んで、決めたことだから。
誰かに「教職取った方がいいよ!」とか、「教職捨てて就職しなきゃ!」と
言われて決めたことだったとしたら、やっぱりこうしておくべきだった…と
いまでも"たられば"でぐちぐち後悔していたかもしれません。
でも、母校の高校にも問い合わせて教育実習のあれこれを教えていただき、
就職活動のあれこれとスケジュールを検討し、自分でどうしたいか、
言ってしまえば、親や他人にこれ以上迷惑かけないためにはどうしたら
いいかという自分のためじゃない要素も勘案しつつ、それでもしっかりと
自分で決めたことだから、多分後悔していないんだと思うのね。
親がこう言うから。
世間一般ではこうだから。
そういった意見をよりどころにすることに「主体性がない」という人もいます。
でも、たくさんの情報をもとに、最後に自分が判断したのであれば、
それはやはり「主体的な」自分の意見なのです。
誰かに流されたなんて言ってる場合じゃないわけです。
数年前までは若手としてリクルータ活動なんてものもしていましたが、
そのころに口を酸っぱくして後輩たちに伝えていたことは、多分、
今の若いコたちにも通じると思うので書いてみますね。
「会社は、これからのあなたの人生の多くの時間を費やす場所です。
どうか自分で選んで、自己実現できる場にしてください。」
会社はね、嫌々行くところではダメなんです。
や、私も今の仕事嫌なんですけど(笑)。
でも、その中でもついていきたいという目標になる先輩がいたり、
嫌な仕事なんだけど、頑張ったらその先に何かあるかも、とか、
厳しい仕事だけど、きっと私はここなら頑張れるし成長できる!とか、
そんなことを思えるだろう、だから私は選んだ!と胸を張って言える
仕事に出会ってほしいんです。
お金を稼ぐことは大切です。
お金がなければ生きていけません。
でも、お金と同じくらいに、自分の気持ちが納得できることが大切なの。
こういう言い方もナンですけど、生きるということは死に向かうことです。
生まれた瞬間から、死へのカウントダウンが始まっています。
一分一秒も、そのあいだに命が削られていくんです。
時間を無駄にしたなぁ、と思った時には命の無駄遣いをしているんです。
だからこそ、一分一秒は大切なんです。
自分の、他人の大切な命の時間を削っているんだから、
自分が納得できる仕事をしないでどうするんですか。
そういう想いで、仕事を探してほしいなと。
あなたの命を使い、これからの人生の大切な時間の多くを費やし、
そしてきっと、自分の、家族の幸せのための積立として、
そして自分の自己実現の場として使うべき大切な場所・時間。
お仕事ってそういう場でもあるよ、と、これから社会に飛び出そうとする
きらきらしている若者たちにも言いたいな、と話が飛躍したところで
本日はお開きといたしましょうか。
きっかけは私が教職課程サボってた疑惑への言い訳なあたりですが。
言わないと伝わらないぜ、も今回の教訓のひとつかしらね。
お粗末様でしたー!
今年度ではなく、今年…スミマセン。
さて。
今日は武将隊でもなんでもなく、ちょっとした語りをば。
祖母が88歳の米寿を迎えまして、本日お祝いの会でした。
もっとも、私は前々から情報処理系の春試験を申し込んでしまっており、
孫の最年長として、全孫が集まる中欠席という失礼をしたわけですが。。。
そんな祖母を囲む会の折、教職を目指す従兄弟に母が申したそうです。
教育学部に通っていた私が教員免許を取らなかった理由を、
「サークルにハマっちゃって、教職は単位が大変だから取らなかったの!」と。
アホか!
違うんです違うんです。
確かに大学時代はサークル活動に力を入れておりました。
でもね。教職課程の単位は綺麗にすべて取ったんですよ!
ただね。
教育実習は行かなかったんだ。
教育実習をきちんとこなせば、教員免許はいただけていたと思います。
それくらい、ちゃんと勉強はしていました。
でも、行かなかったの。
私が大学生だった十数年前はまだ就職氷河期の終わりのころで、
正直、就職はできるかできないかの瀬戸際でした。
希望していた業界は梨のつぶてで落ちまくり、結局は大量採用の
別業界に入ったわけだったりするくらいで。
(今はその会社で悪くなかったと思ってるけどね)
そんな時代に、教育実習の期間は就職活動ともどんかぶりで。
企業の二次・最終面談と進んだ時に、「教育実習で行けません」…
私は、それは言えないと思ったんです。
大学浪人をさせてもらった身でもあり、就職浪人は断固拒否状態。
卒業後すぐ就職するならば…と考え。
言ってみれば、会社員になるか教員を目指すかを天秤にかけた時に
そこまで強い思いで教員になりたいと思わなかったのかもしれないな。
母校に色々問い合わせもした末に結局実習はお断りし、
教員免許はいただかないままに大学を卒業しました。
教職課程、実は結構履修が面倒くさいです。
それをきっちり取っていたのになんで教育実習だけサボったの?と
ずーっと言われ続けてきました。今でも言われます。
言っちゃえば、前述の祖母の米寿で従兄弟と話した母にも
事情を話したら「なんで当時言ってくれなかったの!もったいない!」と
叱られたくらいに(笑)。
でも後悔はないんだなー。
正直ね、教育実習は行っておけばよかったかなとは思うんです。
でもそれは教員免許を取っておけばよかったという想いではなく、
経験として、高校生たちとぶつかることは自分の人間としての成長に
影響があったかもしれないなと思うから。
でもでも、後悔はないの。
なぜなら、自分で悩んで、決めたことだから。
誰かに「教職取った方がいいよ!」とか、「教職捨てて就職しなきゃ!」と
言われて決めたことだったとしたら、やっぱりこうしておくべきだった…と
いまでも"たられば"でぐちぐち後悔していたかもしれません。
でも、母校の高校にも問い合わせて教育実習のあれこれを教えていただき、
就職活動のあれこれとスケジュールを検討し、自分でどうしたいか、
言ってしまえば、親や他人にこれ以上迷惑かけないためにはどうしたら
いいかという自分のためじゃない要素も勘案しつつ、それでもしっかりと
自分で決めたことだから、多分後悔していないんだと思うのね。
親がこう言うから。
世間一般ではこうだから。
そういった意見をよりどころにすることに「主体性がない」という人もいます。
でも、たくさんの情報をもとに、最後に自分が判断したのであれば、
それはやはり「主体的な」自分の意見なのです。
誰かに流されたなんて言ってる場合じゃないわけです。
数年前までは若手としてリクルータ活動なんてものもしていましたが、
そのころに口を酸っぱくして後輩たちに伝えていたことは、多分、
今の若いコたちにも通じると思うので書いてみますね。
「会社は、これからのあなたの人生の多くの時間を費やす場所です。
どうか自分で選んで、自己実現できる場にしてください。」
会社はね、嫌々行くところではダメなんです。
や、私も今の仕事嫌なんですけど(笑)。
でも、その中でもついていきたいという目標になる先輩がいたり、
嫌な仕事なんだけど、頑張ったらその先に何かあるかも、とか、
厳しい仕事だけど、きっと私はここなら頑張れるし成長できる!とか、
そんなことを思えるだろう、だから私は選んだ!と胸を張って言える
仕事に出会ってほしいんです。
お金を稼ぐことは大切です。
お金がなければ生きていけません。
でも、お金と同じくらいに、自分の気持ちが納得できることが大切なの。
こういう言い方もナンですけど、生きるということは死に向かうことです。
生まれた瞬間から、死へのカウントダウンが始まっています。
一分一秒も、そのあいだに命が削られていくんです。
時間を無駄にしたなぁ、と思った時には命の無駄遣いをしているんです。
だからこそ、一分一秒は大切なんです。
自分の、他人の大切な命の時間を削っているんだから、
自分が納得できる仕事をしないでどうするんですか。
そういう想いで、仕事を探してほしいなと。
あなたの命を使い、これからの人生の大切な時間の多くを費やし、
そしてきっと、自分の、家族の幸せのための積立として、
そして自分の自己実現の場として使うべき大切な場所・時間。
お仕事ってそういう場でもあるよ、と、これから社会に飛び出そうとする
きらきらしている若者たちにも言いたいな、と話が飛躍したところで
本日はお開きといたしましょうか。
きっかけは私が教職課程サボってた疑惑への言い訳なあたりですが。
言わないと伝わらないぜ、も今回の教訓のひとつかしらね。
お粗末様でしたー!