日本を変える言語コミュニケーション教育

 

豊富な語彙論理想いを確実に伝えることができる人を増やしたい。

 

プレゼンのレシピの著者 野中アンディです。

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簡単ならだれにでもできるはずなのに・・・

 

 

CSA受講者のプレゼンテーションを見た一定数の方々に、「あの話し方は簡単に学べる」と考える傾向があります。

 

 

私はいろんなところで論理の展開法や語彙の増やし方についてある程度を話しています。

 

でもそれを聞いてすぐに理解できる人は多くはないでしょう。

 

賢く話すスキルを手に入れるには必ず時間がかかります。

 

本日は、動画を真似たくらいでは自分で原稿を作れない事実をお伝えしましょう。

 

 

 

計算や漢字の練習と同じです

 

私の息子は4月からは小学2年生になります。

 

彼はこの一年間毎日足し算や引き算を家で勉強しました。

 

 

 

学校から出る宿題で、時間を測って速く正確に暗算できるよう練習します。

 

初めは遅かったのがだんだんだんだんだん速く計算できるようになります。

 

何かを習得するためにはこの反復練習が最も効果的です。

 

 

プレゼンテーションをする際にも必要なのが反復練習です。

 

そしてプレゼンテーションの反復練習とは、原稿作成のことを示します!

 

 

成果品を見て「あれならできる」と思う人が真似るのは、「現場で原稿を読まない」とか「ジェスチャーを交え、観客を見る」といった部分でしょうが、CSAはそんな表面的なところは重視していません。

 

どれほど説得力ある言葉を用いるかが大事なのです。

 

それが論理構築と工夫された言い回し(修辞)です。

 

この二つがない原稿なのであれば覚える意味がありません。

 

現場でアドリブでできるからです。

 

形だけプレゼンテーションっぽいことをやっているだけです。

 

 

 

論理構築と修辞を手に入れた先に見えるもの

 

 

論理構築と修辞を習得出来たら報告書も見違えるほど上達します。

 

普段の会話も変わります。

 

だって分かりやすい話ができるからです。

 

知的な会話が楽しめます。

 

だって言語表現が洗練されるからです。

 

日本のプレゼンテーションに欠けているのはこの洗練された修辞です。

 

 

いずれも反復練習が必要です。

 

CSAの講座はこれらの訓練を正しく行う場なのです。

 

プレゼンテーション福岡に出場した人たちは皆この訓練をしました。

 

 

 

そして今も受講生が次のイベント出場者候補として腕を磨いています。

 

コロナウィルス騒動が落ち着けば、プレゼンテーション東京も企画中!

 

 

相手が誰であってもあなたの話が知的になるスタートです。

 

 

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