日本を変える言語コミュニケーション教育

豊富な語彙と論理で想いを確実に伝えることができる人を増やしたい。

プレゼンのレシピの著者　野中アンディです。

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CSAで学んだ方はどうなるか？

1月11日に第3回プレゼンテーション福岡を開催しました。CSAのプレゼンテーション講座を受講したみなさんが出場できるイベントです。

今回は8名の出場者がグランプリの称号を賭けて論理と語彙満載のプレゼンテーションスキルを競いました。

小学3年生、中学2年生、大学3年生、教師、会社員と様々な背景を持った出場者が勢ぞろい。

でも今回はテーマを「教育」と銘打ち、教育者が見て参考になるイベントとしました。

グランプリを受賞されたプレゼンテーションの動画はこちらです。

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2カ月半の講座でここまで話せるのはCSAが論理と語彙を無駄なく学べるから。

「TEDみたい！」とよく言われますが、別にTEDを真似ているのではありません。

あちらもCSAもアメリカのプレゼンテーションスタイルという点では同じですが、元をたどれば2400年前のヨーロッパに行きつきます。

スクリーンや原稿を読み続ける日本のプレゼンテーションに慣れてしまった方にはどちらも同じに見えるかもしれませんね。

違いはTEDは偉業を成し遂げた人の考えを広げることが目的ですが、CSAは誰でも上手く話せるよ！ってところです。

秘訣は論理と語彙

この二つを鍛えるから、普段の会話が変わります。

平凡な生活から非凡な発見を見出すところから始まります。

先日、1級の最終講座を終えた方が授業中におっしゃってた話をここで共有します。

「水筒がテーマでこんなに話せるだなんて！」と驚き、どんな話題でも話を広げる術を学んだとのこと。

そうです。

目の前にあった水筒を手に取り、「これでも論理的に話せるんですか？」という流れで選んだテーマでした。

話せるんですよ。

つまり今の流行り言葉で言えば「雑談力」の秘密を学べたと満足されていました。

野中アンディがよくしゃべる秘密はそこにあるんですよ。

ひ～ほっほっほっ！

ステージででこういう風に話したい方。

ステージ上でなくても普段の会話を変えたい方。

論理を知りたい方。

そしてコミュニケーションとは本来何なのかを知りたい方。

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受講生のプレゼンテーション①