波打ち際を



押し寄せては引く波と



巻き上がる砂に足を取られながら歩く



歩きにくいし疲れるし




きつくて立ち止まり



ふと後ろを振り返ると



自分の歩いた跡は何も残っちゃいない





頑張って歩いてきても



足跡なんて残るとは限らない



でも歩みをやめると



足はどんどん波に洗われ沈んでいく





進むしかないのだ



歩くのはしんどい



足跡だって残らない




だけど




歩ききった先の風景は




そこに行かない限り






見ることはできないんだ。









偽善だって




死ぬまでやり続ければ




立派な善行






あのときついた嘘だって




死ぬまでつきとおせば




ほんとうのこと







キミは




何をどれだけ







墓に持って入るかな?












ある祭りの場で




人混みの中




周りの目など何も気にせず




とても楽しそうに踊っている女性がいた




その女性は




世間で言う知的障害者




あまりにも楽しそうに踊っているので




ずっと目で追っていたら




不意にその人と目があった





どこまでも澄みきった瞳だった





一瞬で





その瞳に吸い込まれた







オレは





地上に降りた天使を見た。














お前が生きていけるのは




例外無く




他の命をいただいているから。





命に感謝して食え




そうすれば




まちがいなく





ありがとう、おいしかった





って言える



















成功の反対が失敗




それは間違い




成功するのは良いことで、失敗するのは悪いこと




それも間違い




そもそも




成功か失敗かなんて




自分のものさしで感じてるだけ





ホンの少し



意識を変えるだけで




成功と失敗の定義は変わる






とらわれるな。