6月7日から7月14日までは「横浜フランス月間」です。いろいろとイベントが行われているようですね。「フランス映画祭2018」も、観たい映画がいろいろとありましたが、一本も観られませんでした。
代わりというわけでもないのですが、シネマジャックアンドベティでも「華麗なるフランス映画」というプログラムが始まりました。すでに観た映画、観ていない映画、いろいろとあるのですが、実は、スクリーンでは観ていなかったこの映画を観に行ってきました。「太陽がいっぱい」です。子供の頃、テレビで観たのが最初だったかな。おそらく、アラン・ドロンの吹き替えは、野沢那智さんだったと思われます。
PLEIN SOLEIL - UK Trailer
初めてスクリーンで観て、驚愕したのは、わりと冒頭、夜のナポリのシーンに、見覚えのある女優さんが出ています。どう見ても、彼女は、ロミー・シュナイダーではないの?今まで、全然気が付かなかった。後で調べたら、やっぱりそうでした。そのワンシーンにしか彼女は出てこない。当時、ロミーは、アランと付き合っていて婚約にいたりましたが、結局、婚約は解消しています。
ヨットでのシーンも、思い出深いものがありました。3人で食事をしていて、トム(アラン・ドロン)は、魚料理をナイフとフォークを使って食べているのですが、フィリップ(モーリス・ロネ)は、ほぼ手づかみで食べています。フィリップは、「上品ぶるほど下品なものはない。ナイフの持ち方も違う」とか言って、トムのナイフの持ち方を、わざとらしく直してやるのです。お肉を切る時のようにではなく、ナイフをペンホルダーのように持たせるのです。トムにとっては、想いを寄せるマルジュ(マリー・ラフォレ)の前で、耐え難い屈辱だったに違いありません。
トムにとって、タイプライターは、絶対に手放すことができない相棒です。さすがに今では、見かけませんが、手動タイプライター。ファスナー付きのキャリングケースに入れて持ち歩くのですが、懐かしいです
学生時代、英文タイプライターをマスターしたくて、渋谷外語学院という今でも存在しているスクールの英文タイプの本科に通っていました。たしか週に2回くらい通って、1年もかかりました。で、自分で買ったタイプライターがイタリア、オリベッティ社のレッテラというタイプだったのです。こんな感じでした↓↓↓
https://item.rakuten.co.jp/twinland/1427171-new/
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あの時買ったオリベッティのレッテラは、使い道も無いですし、もうとっくに処分してしまいました。でも、どこかで手に入らないかなあ。アンティークでもいいし。ネットで、グッチのケース付きのレッテラ32を発見。飾っておくだけでも、もう最高にオシャレです。
「太陽がいっぱい」は、パトリシア・ハイスミスというアメリカの作家が書いています。原作本も出ています。私が読んだのは、この版です。
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太陽がいっぱい (河出文庫)
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かなり前に読んだので、記憶が薄いのですが、結末は、映画のラストのようにはなってなかったはず。どうなっていたかしら。時間があったら、また読み直そうかと思っています。
やっぱり、アラン・ドロンは、美男子でした。これ以外に、言葉が見つからないです。。。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>
