朝ドラを見ていて思った。
心の傷は脳のシワみたいなもんだなと。
ドラマでは、互いの思いとは裏腹に離婚という結末を選んだ夫婦が
息子の進学、自立に伴い実十数年ぶりに再開し、
少しづつ距離が縮まっていく様子を描いている。
その先どうなるかはまだ放映されてないので不明。
このくだりを見ていて、
息子のセリフや父子のやり取りが身につまされる。
それは自分に同じような傷、つまり経験があるから。
その気持ちわかるわ〜って感じ。
これがもし同じ傷を持っていなかったら、
共感を感じまくっているセリフ、やり取りは、
「まあそんなもんかな〜」と思うだけだったかも。
もちろん傷はなくてもいいとは思うけど、
そう考えると傷を持つことは悪いことだけでもない。
心の傷があるだけ、気持ちに共感することができる。
受験を失敗したことがない人は、その気持ちがわからない。
現に失敗したことのない僕は気持ちがわからない。
脳はシワが多いほど、考えを巡らすことができるという。
だから心の傷は脳のシワみたいなもんだなと。
そう考えると長生きも悪くないと思える。