クリエイティブの仕事に就いてると、
よく口にするし、耳にするのがセンスという言葉。
センスがないとか、センス良くとか。
でも、このセンス、クリエイティブだけでなく、
全ての仕事に当てはまるし、仕事以外にも適用します。
要は、イケてるかそうでないか。
センスがあるということは、イケてるということ。
イケてないのはセンスがない。
結果としてのイケてるイケてないがあり、
その原因としてセンスがある。
では、センスは生来のものなのか。
だとしたら悲しい話ですが、実はそうでもない。
センスは磨くものなので、元々センスみたいなのがあっても、
ほっておけばくすぶります。
ほとんどの人はセンスなんて人並みです。
それを蓄積によって良くしていくわけです。
服のセンスがいい人は、多くの服を見てるし、
服のことを人よりも考えてます。
インテリアなんかもそうでしょうね。
あと、言葉のチョイスなんかもそう。
彼の発言ってセンスあるよね、みたいな。
振る舞いもそうかな。
つまり、職種どころかあらゆることにセンスが存在する。
どれだけそれに時間を費やしているか。
意識しているか。蓄積しているか。先を見据えているか。
その結合体がセンスなんです。
だからそれらをおろそかにしてる人はセンスがない。
センスは教えられないというのは、
まさにそういうことなんですね。
人それぞれ、センスにつながるための時間の費やし方、
蓄積方法が違うから。
人と比較ができないんです。
だから、センスが良くない人はそれまでのこと。
残念な話ですけど。