取材実施日から二週間が過ぎるもライターから原稿が上がってこない。

いつもはここまで待つことはないので、おかしいなと思って、

催促メールを送ってみるが、それにもレスがない。

あまり電話は好きではないし、焦せらせるのもどうかと思って、

控えていた電話をしてみる。

 

「この電話は使われておりません」

 

え?

 

二週間前は使えたけど。

社長取材にも関わらず遅刻すると抜かすもんで、

おいおい!という感じで電話したけど。

その時はつながったんだけど。

 

固定電話がメジャーだった時代は、

携帯番号はちょくちょく変わったもんです。

キャリアも今のような三大キャリアではなくて、

色々あった時代、料金や筺体デザインで鞍替えしましたから。

でも、ここ最近は携帯が連絡手段のメジャーになり、

固定電話が消えていくなか、番号を変えることは稀に。

 

そんな時代に、この番号は使われてないだと!?

 

SNSで電話かけたり、メッセージを送ったりするものの

当然のように音信不通。まあそうでしょうね。

 

考えられるのは、

急に不幸に見舞われ、もはやこの世にいない。

つまり、お亡くなりになってるケース。

あとは、首が回らなくなって携帯止められた、

もしくは夜逃げされたケース。

 

いずれにせよ、良いことではない。

独り者じゃないんだから、何かしら連絡があってもいいでしょ。

昨日今日知り合ったわけでもないんだし。

 

というわけでプロとしてあるまじきケースを経験させてもらいました。

人間ってほんとわからないもんです。