クッキー (去勢手術済み)

アメリカン・コッカー

誕生日・2002年3月31日

マシロの時々は・こんなもの!-クッキー




アリス (一度出産経験あり)

誕生日・2006年5月18日


すっかり赤鼻になっちゃいました(^▽^;)

避妊手術をした後で・・アレヨアレヨの6キロ近いおデブちゃん!


70歳過ぎの両親が溺愛中にて

口をすっぱくして注意するもダイエット出来ないワンA=´、`=)ゞ

マシロの時々は・こんなもの!-アリス



ラン (アリスの娘)

誕生日・2008年4月27日

     超ワガママ娘で~す!

マシロの時々は・こんなもの!-ラン

アリスとランちゃん・親子でキレイになってきましたょわんわん


耳の毛を短くしてもらったので

リボンの代わりに2匹ともスカーフ着用です



明日はクッキーがキレイになります( ´艸`)




ほとんど2階で生活するクッキー・ランちゃんです。

仲の良い時はこんな感じ(*^o^*)
マシロの時々は・こんなもの!

あと一匹・・・柴犬の花ちゃん・・・2005・9・11もいますよしっぽフリフリ




ペタしてね

梅雨入りしたと、発表のあった先日、

愛犬、ゴールデンレトリバーのランちゃんが、天国に行きました。


6月11日、14歳、安楽死を選択しました。


昨年の5月、子宮蓄膿症を患い、摘出手術。

その時すでに、胸部分に腫瘍があって、

その部分は、年齢等も含め、手術できなかったのです。


猛暑を乗り切り、秋、冬・・そして春

それからも、元気に過ごしていたのですが・・・


二か月位前に、腹部に卵大の、こぶができて、

しきりに、舐めていたのです。

抗生物質を飲ませていたけれど、

どんどん大きくなって、

見ているのも辛いほど、悪化していきました。


一人っ子の私が、主人の転勤でいなかった時期に、

子犬から育て、可愛がってた両親は、

とても切ないようで、

病院の先生にも相談しながら、見守っていました。


バレーボール程の大きさにまでなり、

化膿した傷口は、言葉にできない程、酷い状態で、

薬さえ、意味を持たないようでした。


その姿を、目にした、

安楽死を勧める人達の、言葉に傷つき、悩んでもいました。

痛がる様子もなく、よく食べ、

人間用の腹巻きをして、何とか散歩もしていました。



一週間位前から、寝たままで、頭を起こすのも、おっくうな様子。

2~3日前から、食事も摂らなくなりました。


ご飯を欲しがる間は、絶対に安楽死させないと、言ってた父も、

目を閉じ、ただ横たわっている姿に、安楽死を、口にしました。



その決断に、家族が同意するまで、

私も、ネットでも調べ、多くの意見を読んで、繰り返し考え、

先生を、迎える間際まで悩みました。


最後まで、呻くことさえなく、安らかに逝きました。

・・そう信じたかったのです・・・。



線香をたき、お別れをして、

市の運営する、ペットの斎場に、父と私とで、運びました。

身軽になって、空で駆け回れと、願いました。


それまでずっと辛かった気持ちが、

うそのように軽くなりました。



安楽死、

ペットと暮らす限り、これからも考えさせられる事柄です。



両親は、キャロルと名付けた子犬を、

ランちゃんツーと、呼ぶことに大賛成、

ペットロス症候群には、ならないと思います。


ランちゃん1号が、空から

もう涙は、乾いたの・・・と、少し苦笑いしてると、思います。


今日はよい天気・・・


これからも、見守ってね。

ありがと、ランちゃん!

長いこと、親孝行してくれて!

またね!