andy15さんのブログ -17ページ目

周りじゅうがみんな…

今年になって友達が癌になったの四人目

今度の友達は甲状腺癌。
もう一人は乳癌

あと大腸癌のやつと…

縫った針の数なら私がトップ賞

転移の早さもトップ賞

威張れることじゃあないな

年齢的なものなのか?
時代の産物か?

テレビでも聞かない日はないし

珍しくもない


甲状腺癌の友達は聞いていたよりはかるくって声がかろうじて出ていた。

威勢のいい女社長かひとこと

家族がほしくなったって

結婚しておけばよかったって

そう、よかったよ~結婚していて
旦那やさしくて

気はきかないし寝てばっかだけど

側にいてくれるだけで

いいもんだ。


「あんた死にかけだから楽しませないと」
なんてとんでもない言い方されるけど

悪気のないのはわかっているし
腹が立つより笑えちゃうほど

付き合い長いもんなぁ

結婚したての頃は大事な人とペットランキングで五位だった旦那



今では堂々一位よ!

私を忘れないで…

久しぶりに実家に帰りました。
といっても2ヶ月ぶりです。
母は私のことがわかりません。

私に向かって
「東京にいる娘はぜんぜん帰ってきてくれない」
と言う。

何度も思い出話をして二時間ほどするとなんとなく分かってくるようだ。

もちろん私が癌であることも今年二回も手術したことも知らない。

今まで母より先に死ぬ事ほど親不孝はないと思っていたが

このままだと私が死んでもわからないと思う。

それも淋しいものだなぁ。
娘がいるってことぐらいは忘れないでいてくれ。

才能って…

子供の頃
四六時中絵を描いていた。
まったく飽きること無く

両親共に絵の仕事だったので画材には困らず

授業中だろうとかまわず描いていた。

いつからかだだひたすら好きで描いていた絵に欲が加わっていった

多分一年間病気で大人の中で生活してからか


上手く見えるような小細工や人からの見た目を気にするようになり

自分の絵じゃないと思いようになり絵をやめた。

30才を過ぎた頃魚好きな私は海水魚の飼育の仕事をした。

子供の頃の情熱が蘇った。
一日中海水に手をひたし、図鑑を読み、会話も魚のことばかり

具合がわるくなり結婚を期にやめた。

才能って言うものは知識や技術ではなく
つきない情熱のことだろう
父は最後まで絵描きとして情熱的な仕事をしていた。
回りの意見も生活もかえりみず没頭する姿をいまは誇らしく思える。

それを支えていた母は父の才能に惚れていた。

うらやましい人たちだ。


いまの私にある才能と言ったら生きることへのポジティブな情熱と商売っ気かな

出来れば死ぬまでにもう一度尽きない情熱を味わいたいものだ。