このニュースには、ビックリしました。
日経オンラインの記事で見つけたんですが、ドコモは何があってもApple製品は販売しないんじゃないか?と思ってました。
以下、引用です。
NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。ドコモはこの合意に基づき、まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日本市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだ。
国内の携帯電話会社ではソフトバンクモバイルが2008年に初めてiPhoneを発売し、今年10月にはKDDI(au)も最新型「iPhone4S」の販売を始めた。ドコモの参入によって大手3社すべてがiPhoneを取り扱うことになり、携帯各社の競争の軸は端末から通信品質や料金面にシフトすることになりそうだ。
アップルはドコモにiPhoneやiPadの販売権を与える条件として、ドコモが昨年12月に商用化したLTEネットワーク(サービス名は「Xi(クロッシィ)」)に対応させることを要求し、ドコモがこれに応じたもようだ。アップルがiPadとiPhoneにLTEの通信機能を搭載するのは、今回が初めて。
最初に来年夏にiPadの発売を予定してますね。
Appleの発表が毎年6月頃なので、iPad3なんでしょうか?
加えて、iPhoneが秋なので、もしかしてiPhone5?
時期的に考えても、そうなんじゃないでしょうか?
LTE対応らしいので、従来の3Gの約5倍の早さなのが魅力ですね。
あと、テザリングを解禁するかどうかがカギです。
最後の発売先として、テザリング解禁してくれる事を期待してますよ、ドコモさん。
こうなると、繋がりにくいソフトバンクは、早急に対策を取らないと、かなりの数の契約者がドコモに流れていくことは、避けられないかもしれません。
もちろん、auもサービスの向上に加え、iPadの販売や、テザリングの解禁なども視野に入れた戦略を練らないと、あっという間に、ドコモにやられちゃうかもしれませんね。
色々と考えてたら、面倒臭いので、キャリアは回線だけ、SIMカードだけ販売して、ユーザーは、好きな回線会社のSIMカードを買い、後はAPPLEストアでiPhone iPad本体を購入。みたいになってくれれば、わかりやすいですし、一番簡単で、ありがたいですよね^^;
日本特有の複雑な契約に、早くピリオドを打ってほしいものです。
それでは!!
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