久しぶりのブログです
主人の悪性軟部肉腫の経過です
覚えておきたい事なのでかなり長くなります
４月を少し過ぎた頃からお腹の辺りが痛いと部屋に籠るようになりました
毎日、食後に行っていたルーティンでの運動もしなくなり
痛みのある部分は軟部肉腫が分かっているだけでも３箇所そのまま放置
胸の肉腫同様、大きくなっています
主人は湿布を貼りやり過ごしてました
が、、、数日過ぎて
我慢出来なくなり
『救急にかかりたい』と
地域にある厚生病院の救急外来へ
触診と問診と大学病院からのDataをみて「多分、肉腫からの痛みですね」と、ロキソニン処方して頂き帰宅
その後も痛みが続き気弱になってる主人
「入院した方が良いかな〜」と…
入院するにも、先ずは在宅ケアの外来へ行って緩和ケア病院への紹介が流れではないかと思い診てもらいました
そこでもエコーを見ながら肉腫からの痛みとの事
湿布の部分に赤いカブレが少し
ロキソニンでは痛みが取れないと言いオキノーム（麻薬系の痛み止め）処方されました
が、、
その2日後、湿布辺りのカブレから背中にまでの広がりを見つけ
コレは
帯状疱疹ではないかなー
さっそく皮膚科へ
やはり帯状疱疹でした
痛みは帯状疱疹の痛みだったんだね〜と話し飲み薬、塗り薬の日々
痛みはなかなか治らずお腹の痛みを訴える
背中の帯状疱疹辺りは痛みは無くなり少し痒み有り
その数日後、夜中の２時
吐き気がする （久しぶりのイレウスかなぁ〜）
大学病院
に電話を入れ救急にかかりました
やはり、イレウス（腸閉塞）
鼻から管を入れ８００ml抜いてもらい朝帰宅
次回からは緩和ケアの方へ行って下さいと言われる
半日した頃、まだ吐き気がする込み上げると不調を言うので、夕方から厚生病院の救急へ
そのまま入院となりました
絶食を４日
今、現在はお粥や消化の良い食事がでるそうです
点滴とオキシコンチンの痛み止めも点滴で自動的に入る横になっています
横になってて起きていても目は綴じています
眠いのか尋ねると
「目を綴じてる方が楽だから」と
今は
お腹の肉腫辺りがやはり痛いらしいです
退院出来るのかなぁ〜
主人の育てた薔薇です
お立ち寄り下さりありがとうございました