仕事で困ってたら
すぐ助けてくれた
悩み事も聞いてくれた
泣いたら頭撫でてくれた
時に叱られた
いつでも話は聞いてくれた
だんだんこうやって
二人で話す事
出来なくなっていくの?
あなたの仕事が
上手くいくほどにあたしから離れていく
あたしは知ってる
あのやさしいひと
ほんとはあなたと特別だって
そしたら彼女の優しさも
辛くなって嫌いたくなった
なんで
あたしじゃないの?
出会うのが遅かったの?
何が足りないの?
こんなに好きでも
あなたはきっと
あたしに嫌われようとわざと会話を減らしたんだ
きっとそうだ
ああ でも
もしも
こんな事はあって欲しくないけど
あなたに嫌われませんようにと
祈るのはそればかり。
「愛して」なんて言えません