今日は2025年12月26日、金曜日です。
今回はホツマツタヱ28アヤの解説、そのPart9です。
まずは本文から入りましょう。
●一行訳17
| 28-83 | たらまつり なんちおしくも | タラマツリ ナンチオシクモ 【タ、父・ラ、母・マツ、祭・リ(分詞素)、代々の祭りを執り行いなさい】。【ナンチ、汝・オ、忍・シ(分詞素)・クモ、雲、汝オシクモよ】、 |
| 28-84 | しかときけ むかしつかえて | シカトキケ ムカシツカエテ 【シカ、然・ト(態)・キ、聞・ケ(分詞素)、良く聞きなさい】、【ムカシ、昔・ツカエ、仕・テ、(その一門は)昔(朝廷に)仕えていたので】、 |
| 28-84 | みかがみお たまえバわれら | ミカガミオ タマエバワレラ 【ミ(寧)カガミ、鏡・オ(対格)、鏡の臣の位を】、【タマ、賜・エ(分詞素)・バ(属格)・ワ、我・レ(分詞素)・ラ、等、賜ったので、お前たちは(間接話法)】、 |
| 28-84 | たのとみそ わかこらやわせ | タノトミソ ワカコラヤワセ 【タ、左・ノ(生格)・トミ、臣・ソ(強調)、左の臣である】、【ワ、我・カ(主格)・コ、子・ラ、等・ヤワ、和・セ(命令)、自分の子ら(眷属)を大事にしなさい】、 |
| 28-84 | たとふれハ はるハぬるてバ | タトフレハ ハルハヌルテバ 【タト、例・フ(分詞素)・レ(条件)・ハ(属格)、例えるなら】、【ハル、春・ハ(属格)・ヌ、塗・ル(分詞素)・テ、手・バ、葉、春はヌルデの葉】、 |
| 28-85 | なつあおく もみちハつよく | ナツアオク モミチハツヨク 【ナツ、夏・アオ、青・ク(分詞素)、夏は青く】、【モ、紅・ミチ、葉・ハ(属格)・ツヨ、強・ク(分詞素)、紅葉は強く】、 |
| 28-85 | ふゆハおつ たとひおちても | フユハオツ タトヒオチテモ 【フユ、冬・ハ(属格)・オ、落・ツ(分詞素)、冬は落ちる】、【タト、喩・ヒ(分詞素)・オ、落・チ(分詞素)・テ(造格)モ(仮定)、たとえ落ちても】、 |
| 28-85 | なうらめそ かげのまめなせ | ナウラメソ カゲノマメナセ 【ナ、無・ウラ、恨・メ(分詞素)・ソ(禁止)、恨んではいけません】、【カゲ、蔭・ノ(生格)・マ、間・メ、面・ナ、為・セ(分詞素)、表に出ない忠義を尽くすのです】。 |
| 28-85 | このめでる ゆえハあすかお | コノメデル ユエハアスカオ 【コ、木・ノ(生格)・メ、芽・デ、出・ル(分詞素)、芽が出る契機となった】。【ユエ、故・ハ(属格)・アス、飛・カ、鳥・オ(対格)、基は飛鳥を】、 |
| 28-86 | おちたとき まめおわすれす | オチタトキ マメオワスレス 【オ、落・チ(分詞素)・タ(完了)・トキ、時、(お役目不履行で)ミヤコを落ちた時】、【マ、間・メ、面・オ(対格)・ワス、忘・レ(分詞素)・ス(否定)、忠義を忘れず】、 |
| 28-86 | このゆえに みまこにめされ | コノユエニ ミマコニメサレ 【コ、此・ノ・ユエ、故・ニ、それを根拠として】、【ミ(寧)マコ、孫・ニ・メサ、召・レ(受身)、御孫ニニキネのお抱えとなり】、 |
| 28-86 | まめなせハ ついにかがみの | マメナセハ ツイニカガミノ 【マ、間・メ、面・ナセ、為・ハ(結果)、(さらに)忠義を尽くしましたが】、【ツイ、終・ニ(与格)・カガミ、鏡・ノ(生格)、とうとう鏡の】、 |
| 28-86 | とみとなる またものぬしハ | トミトナル マタモノヌシハ 【トミ、臣・ト(態)・ナ、成・ル(分詞素)、臣になりました】。【マ、亦・タ(分詞素)、又・モノ、兵・ヌシ、主・ハ(属格)、又・将軍は】、 |
| 28-87 | みぎのとみ ハつよきあきの | ミギノトミ ハツヨキアキノ 【ミギ、右・ノ(生格)・トミ、臣、右の臣なので】、【ハ〔衣〕・ツヨ、強・キ(推量)・アキ、秋・ノ(生格)、強い中央政府の実りを支える】、 |
| 28-87 | ゆみつるぎ かくのことしと | ユミツルギ カクノコトシト 【ユミ、弓・ツルギ、剣、弓・剣の武力は】、【カ、斯・ク(分詞素)・ノ(生格)・コト、如・シ(分詞素)・ト(態)、その(ヌルデの)ように在るべきと】、 |
| 28-87 | さけすゝむ そのさかつきお | サケススム ソノサカツキオ 【サケ、酒・スス、勧・ム(分詞素)、酒を勧めました】。【ソ、其・ノ・サカ、酒・ツキ、坏・オ(対格)、その盃を】、 |
| 28-87 | こえバいな こからさつけぬ | コエバイナ コカラサツケヌ 【コ、乞・エ(分詞素)・バ(属格)・イナ、否、乞えども、いや】、【コ、子・カラ、自・サツ、授・ケ(分詞素)・ヌ(否定)、子からは返杯しないものです】。 |
| 28-88 | ときにまた かがみのとみお | トキニマタ カガミノトミオ 【トキ、時・ニ・マタ、又、ある時また】、【カガミ、鏡・ノ・トミ、臣・オ、鏡の臣を】、 |
| 28-88 | うやまうが のこるのりぞと | ウヤマウガ ノコルノリゾト 【ウヤ、敬・マ(自発)・ウ(分詞素)・ガ(主格)、敬うのが】、【ノコ、遺・ル(分詞素)・ノリ、宣・ゾ(強調)・ト(接続格)、(私の)遺言だ、と言って】、 |
| 28-88 | かみとなる きさらきソひか | カミトナル キサラキソヒカ 【カミ、神・ト(態)・ナ、成・ル(分詞素)、神上がられました】。【キ、着・サラ、更・キ、着・ソ〔十〕ヒ、氷・カ、日、如月十日厳寒の事】、 |
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●連続訳17
汝オシクモよ、良く聞きなさい、その一門は、昔朝廷に仕えていたので、鏡の臣の位を、賜ったので、お前たちは、左の臣である、自分の子ら(眷属)を大事にしなさい。
例えるなら、春はヌルデの葉、夏は青く、紅葉は強く、冬は落ちる、たとえ落ちても、恨んではいけません、表に出ない忠義を尽くすのです】。
その、芽が出る契機となった、基は飛鳥を、お役目不履行でミヤコを落ちた時、忠義を忘れず、それを根拠として、御孫ニニキネのお抱えとなり、さらに)忠義を尽くしましたが、とうとう鏡の臣になりました。
又、将軍は、右の臣なので、強い中央政府の実りを支える、弓、剣の武力は、その、ヌルデのように在るべきと、酒を勧めました。
その盃を、乞えども、いや、子からは返杯しないものです。
ある時また、鏡の臣を、敬うのが、私の遺言だ、と言って、神上がられました。
如月十日厳寒の日でした。
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●解説17
この物言いから、この文章を捏造、挿入したのが、単にミハタノフミを読んで、自分なりの理解をしただけの改竄者であることが窺われます。
物部一族からすると、一大事ではありますが、ニニキネの文官としての働きによって、分裂を最小限にとどめたため、アマツヒツギのシステムを大きく毀損することは出来なかったのです。
それどころか、ニハリノミヤを物部の学習機関として積極的に活用することもできたのですから、この百年技の改竄者の工作は、根拠の無い説法だったのです。
そもそも、都落ちと落ち葉を掛ける時点で、浅薄な思想と言えるでしょう。
そんなわけで、この部分には歴史的価値は無く、それは言語学的、文学的にさえ、自明だったのです。
およそ、改竄部分は、神話的に偏重して、表現が矮小な論理的(倫理的にも)飛躍が見られるのです。
この、「正論のフリをして、言い張る」という傲慢な態度が行間に滲み出してしまうので、偏狭な信者を呼ぶ「無間地獄」を形成することになるのですね。

これは無間の相(むけんのそう)、社会正義や善・悪といった抽象概念を自己の内部に取り入れてから(「想起」という精神活動に障害があると、対象にシンパシーを持って公平に判断することができなくなります)批判することが出来ないという大凶相(だいきょうそう)
この返杯云々は。後世の習慣かもしれませんが、場を取り持つ程の意味はなく、「俺はこんなに読み込んでるんだぞう」という言い訳じみた記述で、興醒めです。
最後の、キサラギ〜は、偶々でしょうが、美文素をうまく取り込めていますね。(つまり創作)
●一行訳18
| 28-88 | かみとなる きさらきソひか | カミトナル キサラキソヒカ 【カミ、神・ト(態)・ナ、成・ル(分詞素)、神上がられました】。【キ、着・サラ、更・キ、着・ソ〔十〕ヒ、氷・カ、日、如月十日厳寒の事】、 |
| 28-88 | おしくもハ よソヤモにいり | オシクモハ ヨソヤモニイリ 【オ、忍・シ(分詞素)・クモ、雲・ハ(属格)、オシクモは】、【ヨ、夜・ソ〔十〕ヤ〔八〕モ〔喪〕・ニ(与格)・イ、入・リ(分詞素)、(その)夜、十八日の喪に入りました】。 |
| 28-89 | やましろの おしホにおさむ | ヤマシロノ オシホニオサム 【ヤマ、山・シロ、代・ノ(生格)、縁のある山である】、【オ、小・シホ〔穂〕、塩・ニ(対格)・オサ、納・ム(分詞素)、(亡躯を)小塩山に納めました】。 |
| 28-89 | ひがしむき これヒめかみの | ヒガシムキ コレヒメカミノ 【ヒガシ、東・ム、向・キ(分詞素)、東向きなのは】、【コ、此・レ(分詞素)・ヒ〔仁〕メ、媛・カミ、上・ノ(生格)、それは媛御上が】、 |
| 28-89 | まかるとき ぎハやましろに | マカルトキ ギハヤマシロニ 【マ、罷・カ(再帰)ル(分詞素)・トキ、時、罷る時に】、【ギ、儀・ハ(属格)・ヤマ、山・シロ、背・ニ(与格)、夫は山背に】、 |
| 28-89 | いますゆえ いきすのみやの | イマスユエ イキスノミヤノ 【イ(継)マ、坐・ス(分詞素)・ユエ、故、居ますので】、【イキ、息・ス、栖・ノ・ミヤ・ノ(生格)、息栖のミヤの】、 |
| 28-90 | にしむきぞ もろたみしたひ | ニシムキゾ モロタミシタヒ 【ニシ、西・ム、向・キ(分詞素)・ゾ(強調)、西向きなのです】。【モロ、諸・タ、手・ミ、身・シタ、慕・ヒ(分詞素)、配下の者達が慕って】、 |
| 28-90 | モにいるハ アめモのごとし | モニイルハ アメモノゴトシ 【モ〔喪〕・ニ(与格)・イ、入・ル(分詞素)・ハ(属格)、喪に服すのは】、【ア〔天〕メ・モ〔喪〕ノ(生格)・ゴト、如・シ(分詞素)、さながらアメの喪のようでした】。 |
| 28-90 | さるたヒこ みそぎにあわの | サルタヒコ ミソギニアワノ 【サ、去・ル(分詞素)・タ、手・ヒ〔仁〕コ、彦、サルタヒコは】、【ミソギ、禊・ニ・ア、会・ワ(分詞素)・ノ(生格)、禊をすると偶々】、 |
| 28-90 | むなさハぎ ふとまにみれバ | ムナサハギ フトマニミレバ 【ムナ、胸・サハ、騒・ギ(分詞素)、不安を感じて】、【フト、太・マニ、占・ミ、験・レ(不完了)・バ(属格)、フトマニを見れば】、 |
| 28-91 | ヰムのミハ かゝみゑゝなる | ヰムノミハ カカミヱヱナル 【ヰ〔五〕ム〔六〕・ノ(生格)・ミ〔三〕・ハ(属格)、五六・の三は】、【カカ、鑑・ミ(分詞素)・ヱ、愛・ヱ、々・ナ、也・ル(分詞素)、(占いに)鑑みて、敬愛する】、 |
| 28-91 | なかヒとり うれひありとて | ナカヒトリ ウレヒアリトテ 【ナカ、中・ヒ〔一〕ト(類)リ、人、中に一人の】、【ウレ、憂・ヒ(分詞素)・ア、在・リ(分詞素)・ト(態)テ(伝聞)、不幸が在るという】、 |
| 28-91 | これまつり うけぬうれいと | コレマツリ ウケヌウレイト 【コ、此・レ(分詞素)・マツ、奉・リ(分詞素)、それを奉り】、【ウ、受・ケ(分詞素)・ヌ(否定)・ウレ、憂・イ(分詞素)・ト、受け入れることのできない憂いとして】、 |
| 28-91 | おとろきて うぢにいたれバ | オトロキテ ウヂニイタレバ 【オトロ、驚・キ(分詞素)・テ(造格)、驚いて】、【ウ、宇・ヂ、治・ニ(与格)・イタ、至・レ(分詞素)・バ(属格)、宇治に着いて】、 |
| 28-92 | みかさやま なおはせのぼる | ミカサヤマ ナオハセノボル 【ミ(寧)カサ、笠・ヤマ、山、御笠山に】、【ナオ、尚・ハ、馳・セ(分詞素)・ノボ、登、ル(分詞素)、さらに駆け登りました】。 |
| 28-92 | かすがとの はやかりおさめ | カスガトノ ハヤカリオサメ 【カス、春・ガ、日・トノ、殿、カスガ殿は】、【ハヤ、早・カ、仮・リ(分詞素)・オサ、納・メ(分詞素)、(棺に)仮納めしていました】。 |
| 28-92 | モなかゆえ ともにモにいり | モナカユエ トモニモニイリ 【モ〔喪〕ナカ、中・ユエ、故、喪中だったので】、【トモ、共・ニ・モ〔喪〕ニ・イリ、入、自分も喪に服し】、 |
| 28-92 | みこしなし あすひらおかに | ミコシナシ アスヒラオカニ 【ミ(寧)コシ、輿・ナ、成・シ(分詞素)、御輿をしつらえ】、【ア、明・ス、日・ヒラ、枚・オカ、岡・ニ、明日は(亡躯を)枚岡に】、 |
| 28-93 | おくるとき さるたがこえハ | オクルトキ サルタガコエハ 【オク、送・ル(伝聞)・トキ、送るという時】、【サル、去・タ、手・ガ・コエ、請・ハ(結果)、(父に)一目会いたいと請うと】、 |
| 28-93 | ゆるされて みこしあくれハ | ユルサレテ ミコシアクレハ 【ユル、許・サ(受動)・レ(分詞素)・テ(造格)、許されて】、【ミ(寧)コシ、輿・アク、開・レ(分詞素)・ハ(属格)御輿を開けると】、 |
| 28-93 | さるたヒこ われつねにこふ | サルタヒコ ワレツネニコフ 【サ、去・ル(分詞素)・タ、手・ヒ〔仁〕コ、彦、サルタヒコは】、【ワ、我・レ(分詞素)・ツネ、常・ニ(与格)・コ、請・フ(分詞素)、私はいつも望んでいたのですが】、 |
| 28-93 | たまかえし おゐゑとフたゑ | タマカエシ オヰヱトフタヱ 【タマ、霊・カエ、還・シ(分詞素)、霊還(の文)は】、【オ(寧)ヰ、居・ヱ、家・ト(並立)・フ〔二〕タ(類)ヱ、重、(先代の居た)御家とフタヱの】、 |
| 28-94 | ヒふみあり いまわれヒとり | ヒフミアリ イマワレヒトリ 【ヒ〔一〕フミ、文・ア、在・リ(分詞素)、(それぞれ)一つづつの文書が在リ】。【イマ、今・ワ、我・レ(分詞素)・ヒ〔一〕ト(類)リ、人、今私だけが】、 |
| 28-94 | うけざると チゞにぞくやむ | ウケザルト チヂニゾクヤム 【ウ、受・ケ(分詞素)・ザ(否定)・ル(完了)・ト(接続格)、貰えなかったことが】、【チ〔千〕・ヂ、々(態)・ニ(与格)・ゾ(強調)クヤ、悔・ム(分詞素)、返す返すも悔やまれます】。 |
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●連続訳18
如月十日厳寒の日の事、オシクモは、その夜、十八日の喪に入りました。
縁のある山である、小塩山に亡躯を納めました。
東向きなのは、それは媛御上が、罷る時に、夫は山背に、居ますので、息栖のミヤの、西向きに対応したのです。
配下の者達が慕って、喪に服すのは、さながらアメの喪のようでした。
サルタヒコは、禊をすると偶々、不安を感じて、フトマニを見れば、五六・の三は、占いに鑑みて、敬愛する、中に一人の不幸が在るという、それを奉り、受け入れることのできない憂いとして、驚いて、宇治に着いて、御笠山に、さらに駆け登りました。
カスガ殿は、棺に仮納めしていました。
喪中だったので、自分も喪に服し、御輿をしつらえ、明日は亡躯を枚岡に、送るという時、父に一目会いたいと請うと、許されて、御輿を開けると、サルタヒコは、私はいつも望んでいたのですが、霊還の文は、先代の居た御家とフタヱの、それぞれ一つづつの文書が在リました。
今私だけが、貰えなかったことが、返す返すも悔やまれます。
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●解説18
この部分は、明確に判断しづらいのですが、サルタヒコを知っているフリで書いているので困ります。
サルタは「去る手」なので、元々、児屋(こや)の出身で、幼い頃から禿(かむり)として諜報活動をしていたのですが、長じて、自由な行動が出来なくなる年齢になると、御役御免(おやくごめん)となり、それぞれの家族の職業に従事することになります。
ここで、サルタヒコは、24アヤで、全国行脚(ぜんこくあんぎゃ)のニニキネと邂逅(かいこう)し、旅の道連れをすることになります。
しかしながら、この改竄者は、サルタヒコが宇治に行き、さらに三笠山に駆け上ったと、デタラメを書いているのです。
まあ、内容が読めて無いのではしかたがありません。
百年後の人でさえよめないのですから、記紀の編纂者が読める筈もないのです。
わたしも、これまで、猿部(さるべ)という集団(タタラで金属加工をする職能集団、強烈な赤外線による被曝で、顔が赤くなる職業病)だとは思っても、「去る手」とは気づいていなかったのです。
さて、ホツマツタヱに関するご意見ご要望、いちゃもん、文句、NGのあるかたは掲示板のほうに書いていただければ、うちのトが対応します。
http://hot-uma.bbs.fc2.com/