知者楽水~人生で起きるすべての経験を楽しみ、自分のエネルギーに変えていく。 -2ページ目

知者楽水~人生で起きるすべての経験を楽しみ、自分のエネルギーに変えていく。

ある日突然巻き込まれてしまった〈ツインレイ〉という謎の関係のお話から、自分の心を解放して本来の自分へと還っていくためのブログです。
その時々の私の気持ちや考えの備忘録としても活用しています。

みなさん、こんにちは。

せしりあハートです。



いつもブログを御覧下さいまして

ありがとうございます。


不思議な体験を調べていくうちに、


『ツインレイ』


という言葉にたどり着いてから

丸7年が経った私。


お相手とは3年前に再縁しましたが、

まぁ色々ありまして・・・


あまり連絡していません。



これまではずーっと

お互いを探してる感覚だったのですが、

まぁ、それも引き続きあるんだけど。

最近では2人が背中合わせになって

自分の事に向き合いつつ、


お互いを補完してる気がしています。


なので今回は、


背中合わせで、

ともに成長する2人。


というタイトルで

不定期更新の連載を始めることにしました。

↓↓↓

背中合わせで・・・プロローグ

背中合わせで・・・その壱

背中合わせで・・・その弐

背中合わせで・・・その参



今、ここに綴られた内容が
どこかの誰かの参考になれば幸いです。





背中で情報交換?!



なんか、

怪しげな見出しですね(笑)


現在は自分の必要なことに対して

それぞれが向き合ってるわけですが、


そんな最中でも広い視点でみると、


同じようなことを感じていたり

言っていたりします。


つまり、


人として大切だと考える部分が

共通しているんだなーと思いました。



通常であればこういったことは

お互いに話をする中でわかることですが、


私とハニーちゃんの場合は

面と向かって話すのはほぼないけれど、


自問自答して出てくる言葉が

わりと似ている気がします。


だから私は彼の発する独特な表現が

何となく雰囲気として掴み取れる。


向き合ってやり取りしてないけど、


背中と背中がくっついて、

そこでエネルギーと情報を循環してる感じ。



・・・って、

ちょっとアタオカ発言かな笑


あくまでもイメージです。




待つ側と待たせる側を体験する



これは好きこのんでやってるんじゃないけど、
結果的にみたらそうなのかなーって。

最初は、
私が音信不通になった彼を待つ側でした。
連絡手段を断たれたので。
そして数年経ったある日、

偶然彼の連絡先を見つけ出した私は
彼に連絡をしたおかげで、

再び繋がることが出来ました。


と、
ここまでは良かった。

その後はお互いの勘違いを発端にすれ違い
現在に至るわけですが、

もしかすると今度は私が
ハニーちゃんを待たせているのかなーって、

そう思いました。

何故なら、
私が自分の態度をハッキリと示さない限り、

彼は私の言葉を信用出来ないからです。

さらに、
彼は自覚してないと思うけど、
魂視点での話ってことね。
私が自分の気持ちに対して
正直に行動出来るよう促すために、

あえて手出しをしないで
待っててくれているのかも知れません。



そう言えば❗
彼は以前書いてたブログの中で、

『ずいぶん待たせちゃったけど・・・』

って書いてたっけなー。

そりゃ、そーだ。
初めて会うまでに4年もかかったんだから。


すると、

今度は私が何度かアプローチしても
2回目がなかなかやって来ない・・・絶望

初めて会ったあの日から
まもなく4年になろうとしてる。

私も無意識ではあるものの、
同じ年月だけ彼を待たせてることになる。


『決めたら、即行動!!』


という部分も似てるのに
こればかりはそうはいかないらしい。



人間の肉体は有限だけど、

たとえ時間がかかっても
叶えたいことってあるんだよなぁ~・・・


プラトン『人間球体説』???



この話がどこからどうやって来たのか
今となってはわかりませんが、

哲学者であるプラトンは、

人間とはもともと男女(もしくは男男、女女)が
1つの球体の形になっていたものを、
ゼウスが真っ二つに切り裂いた。
それゆえ、
失われたもう片方を求めて
元のように1つになりたいと願っている。

なーんて説を唱えたそうです。


これがいわゆるツインレイ概念にある、

『1つだった魂が2つに分かれて・・・』

の話に結び付いたのか否か
それは私にはわかりませんが、

前述の話は肉体のことではなく、
精神論(魂)のことを指しているようです。

つまり、

『他者の中に自分と同じ愛を見つける』

ことが究極の愛だと。
すごくロマンチックな話ですね。

だけど、

これって誰もが
無意識に求めてるかなーって思います。



自分で自分のことを理解するのは
もっとも大事なことだけど、

自分のことをよく理解してくれる
他者の存在がいるとしたら、

すごく嬉しいよね?



プラトンはそんな人に出会えていたのか?
それともまだ出会えていなかったのか?

そこは知らないし、興味ないけど(笑)


もしも自分が
そのように感じる人と出会えたならば、

大切にしたいのは当たり前。



大事に大事に、
育んでいきましょうねーっっ‼️