睡眠専門科
アンディが眠りが浅いと言うので、睡眠専門のドクターに会ってきました。睡眠専門でも、子供病院に属しているドクターです。アメリカは健康保険が効くかどうかで受けられるサービスや自己負担が随分と違ってきます。我が家は夫婦とも国家公務員なので、国家公務員が受けられる健康保険サービスとやら…が受けられます。アメリカでは、国家公務員は軍人さん方の次に優遇されるので(国家のために働いていますから!)割と良いサービスが受けられます。この辺りでよく聞く「フェデラル系(準政府機関や、私たちが受けられる似たようなサービスが受けられるシステムのある)健康保険」とはまた違うんですよ〜。さてその子供病院、DC市内にあって、トーっても眺めの良いお部屋でカウンセリングでした。窓の外はダウンタウンが一望できます。左側の丸は議会議事堂(円内右)我が議会図書館(円内右)。右側の丸はワシントンモニュメントです!DCは議会議事堂より高い建物が作れないので綺麗に見渡せますね。さて本題に戻りますが、この睡眠専門カウンセリングは、事前にメールされた資料によると1時間半のセッションですとあり、えー普通に30分くらいじゃないのと言う気持ちで行ったら全然違った!先ずは、3人のカウンセラーが細々と生活習慣やらをアンディ、主人と私を同時にインタビュー。その後ドクターとカウンセラーがプランを組みますがその間、個々にインタビュー。その後睡眠専門ドクターが登場してアンディはどうやったら良いか、両親はどうやったらいいのかと丁寧に説明をしてくれます。(レポートもいただける!)これ、結果はこれからですし、予約取ってからも数ヶ月待ちましたが行ってよかったです。こんなに丁寧なケアはさすが子供病院!です。なんと予定を大幅に上回る約4時間のセッションとなりましたが全員大満足のケアでした。なお、料金は専門医一定料金でした、有り難や〜。