お次にやって来たのはペンシルベニア州のお隣ニュージャージー州。
ここにある戦艦ニュージャージーを見てきました。
この戦艦は太平洋戦争末期の南洋諸島作成から投入され、占領期時代、ベトナム戦争を経て2001年に退役。ここでミュージアムとして公開されています。
アメリカってこう言うのをさらっと公開するのが凄いと思う。
一見どこをどう見たら分からないのですが、足元にテープが張り巡らされていてそれを辿れば全部見ることが出来るようになっています。こう言うオーガナイズもさすがアメリカ軍。
と言うかこの戦艦、巨大!
これ船の半分くらいから船尾まで、見えないくらいの奥行きです!
映画のセット並みの本物の機械類、凄い。
カフェテリア…これはほんの一部で100席はありまして、その辺のマクドナルドよりも席数は多いです。
ライブラリでは戦争関連の本が多かったです。
あれだけ大きなカフェテリアなので厨房も巨大です。また教会の設備ももちろんあり。
巨大クリーニング工場や勾留室(まあ小さなイザコザで問題を起こす船員もいるのでしょう、所謂懲罰部屋)、郵便局、散髪屋さんまで…アメリカ軍って本当に凄いなと、これは正に良い経験でした。
当の息子はと言うと、船の外にいた時に飛んできた娥を見て「無理!」…虫を怖がる軍隊がどこにいる!
でもこんな経験が出来るのはバケーションだけですね〜。








