朝の気温が5℃なんかが毎日になって来ました。
車が温まるまで、ハンドルが冷たい…。

でも私の車にはハンドルウォーマーなる物が付いている。この機能の為にレガシーにするか、無しのアウトバックにするかどうか迷ってたんだ、これにするまでは。スバル好きだし。コックピットがどの車よりかっこいい。
で、気まぐれで主人と出かけたレクサスでこれに出会ったのが縁でレクサスのオーナーになってしまった…。(月々の支払いとガソリン代が何よりセイブされる)
当時本当にレクサスにする気は更々無く、いやいや、ただ見に来ただけだしこんなに機能は要らないのよ!とお店で言ってたンダけど、凄く良いセールスマネージャーさんのプロフェッショナルな仕事に根負けして、レクサスのオーナーとなった。

しかしながら、実際乗ると断然良い。スバルではきっと頑張っても数年待たなければいけないかもっと高くなってしまうか、そんな技術満載がスタンダードでついてくるのがレクサスなのである。…なので、月々の支払いとガソリン代が安くなれば断然レクサスを選んだ、と言う理由は納得出来るでしょ。

さて、そのハンドルウォーマーと言う機能はこの寒い朝には重宝します。
ハンドルを握れば自動で温かくなり、時間と共に温度も調整してくれるんですが、まぁこれが絶妙。
ハンドル握ってる温度が寒い中コーヒーを持ってる感覚。熱すぎず、ぬる過ぎない。でも温かくて手を離したく無くなる!
しかしこんな素敵な機能はこれだけではなく、例えば真夏のドライブも、一度エンジンをかけると即座にシートが冷却されるのでフロントガラスのシェイドが要らないのだ。(だからアクセサリーで販売して無いのだ!)
などなどと、期待を裏切らない機能満載でもはや他の車の事は考えられないのだ。
と、自分の車にベタ褒めですが…痒いところに手が届き過ぎて照れ音譜、書かざるを得ないのです。

一つ言うならアメリカのレクサスのセールスマン、もっと洗練されればパーフェクトなのに。ま、アメリカだから仕方ないのか、そこは。(マネージャーフィナンシャルマネージャークラスの人たちはやはり素晴らしいかったけどね)