自宅待機をすること124日。今日からようやく週に2日だけ職場に戻れるようになりました。
ライブラリはリオープンを何段階かに分けて少しずつ職員を現場に戻しています、今回は私を含め500人の職員が帰ってくる…、人が全然いない!


我がライブラリは、今日から戻る職員に普段はディレクタークラスの人しか与えられないライブラリの駐車場を提供してくれ(次の段階の再開になると恐らく使わせてはもらえない)、通勤の上で一番心配だった公共交通機関を使わなくて済むと言う利点を得、この度無事に職場に戻ってきました。家からキャピタルヒルまで朝はなんとたったの40分!こんなに近かったとは知らなかった。
これは日本大使館に通ったことがあったけどそれより全然短い時間である…(渋滞にハマったからね、毎日)。

本棚にディスプレイされてある雑誌ははもちろん3月のままで止まってまして、片付けなきゃな〜と。(もちろんまだリサーチャー及び一般公開は再開されていません)
さて、今日はフェイスシールドをはじめ色々な物をもって行くと入り口で検温するナースさんから「今日からお戻りですね?お帰りなさい!」と一発で今日が初日と見抜かれました。ドライブして行けたのはよかったにひひラブラブ。ドキドキしながらオフィスへ行ったんですけど。だって4か月来てなかったし、きっと随分変わってるかなと思ったら…



なーんにも変わってなかった笑い泣きビックリマークま、誰も来てないんだから当たり前なんだけどね。



入り口で検温をパスするとこのようなリストバンドをされて今日は検温パスと言う印を。再入場の時に検温は要らないって言うサインでもあります。

私が一番びっくりしたのはアダムズ館のスタック用エレベーターのボタンパネル。
めっちゃ綺麗になってるひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球今までどんだけ汚かったんだよ! もしや1939年の施工以来掃除してなかったのか!?
と言うわけであっという間に掃除は終わり、いつもの忙しい時間となりました。

数時間して、職場の電話が鳴ったのでピックアップしたらなんとなんと退職したインド人おじいちゃん!戻るんだーって言ったら心配して電話してくださいました。ありがたい。

やはり仕事場に来ると違いますねえ、何より戻ってこれてホッとしました。