と言うわけで、注射を二本肩に打たれた翌日、リハビリにやってきた。まだちょっと痛みはあるけど今までからするとまぁマシかな。
ハキハキ押しの強い喋りをするオッサン(ライブラリによくいる学者っぽい人)がリーダーのリハビリ士か。
ケビンさんね、よろしく、かっこいいよねー、おっさん。
とりあえずプロ意識が高い人なので使う言葉をカジュアルにすると嫌われると思って気をつけながら大学の教授先生とお話しするかのように喋りました。
どう言う時が一番痛いの?に女性なら「ブラがつけらんないの、最低じゃない?」っていえばいいけどこのオッさんの場合は「ちょっとあまり良くない言い方かもしれませんが…下着が付けられない」と遠回しに…、まるで論文書いている気分の会話である。

淡々と喋りは終わり、助手の若者リハビリ士とリハビリ。
この若者、「真面目にやってもらえます?」って言いやがった。だから痛いからこれ以上上がんないんだよ!と思ってたらケビン様が速攻「この方は重症なのでそういうふうに言わないで」ってやってきた、いいぞ!
で、ケビン様によるストレッチ。
「眠りにつくのを楽にしますから」って気合十分なんだけどさ、まぁああああこれが、痛くて痛くて(注射により痛みはほとんどなかったんだけど動かない物を動かすからね!)ケビン様のハンサムな顔からしたらかなり地獄のストレッチでございました。


ケビン様、帰り際にラブレター基、おうちでストレッチの宿題の紙をよこしてきた。はい、ちゃんとやりますよ。

ココちゃんと遊ぼうと思って買ってた犬用のひっぱりオモチャがケビンの宿題で役立つとは思わなかったよ!返品しようと思ってたけど持っておこう。
今回こうなって色んな動画をYouTubeでみたんですけど、申し訳ないけどどれも役立たなかったよ!
整形外科が一番合ってた、私には。
全て健康保険様様です(今回の施術全て一定金額のみ)。