財布がない！

スマートリップと呼ばれるDC近郊の地下鉄とバスに乗るに切っても切れないICカードがあるんですけど、あれ、2年くらい前に落としてから課金を$100ドル以下にしかしなくなり、更には連邦職員となった今は政府から交通費が支給されるために、駐車場代だけ払うようにしています。

で。

今日はその駐車場代をカードに読み込ませる日だったんですけど。

帰り電車に乗る時になって「財布忘れた！」と。

主人に言うと駅の人が助けてくれるはずだから、と。

地元駅で駅のおじさんに聞いたら「改札は出してあげられるけどq駐車場代は払ってあげられない、助けてあげたいけど出来ないんだ」と言うので主人の来てもらうことに。このおじさん優しくて、構内で待ってたら寒くないところへ案内してくれたり声をかけてくれたりして嬉しかった。

主人は1時間ほど離れたところにいましたが、急いで来てくれ凍える寸前で出れました！その上ディナーも連れてってくれ感謝感謝です。

結婚から7年経つとなかなかお互いありがとうと言う機会もありませんが、今夜は素直に感謝しました。

もちろん家に帰ってすぐ財布をカバンに入れました！(週末別のカバンを使うので忘れるのです)