昨日少し現地アナウンスしましたが、キャピトル(連邦議会議員会館)のビジターセンター(観光客が見学できるエリアです)にてシューティング。
犯人は建物へ入るセキュリティチェックにて武器を取り出して襲う素振りをしたからとかしないとか、何でもこの人は半年前にもキャピトルポリースでトラブルになったことがある人だったようです。
帰りはユニオン駅までの道が歩道もあれこれ閉鎖されていて、事の重大さを肌で感じると共に、こうやって普通に武器を持ってウロウロしている人がいるんだと改めてゾッとしました。
ところで、私のオフィスは一時閉鎖されて入場も退場も一時的にできませんでした。
とりあえずいつでも避難指示が出ていいように身支度をして、携帯電話の充電をして、トイレを済ませておきました。
あと腹ごしらえ



こういう危機管理は私、日本でやってた仕事から普通にできるんですよね。
で。
帰宅時間の頃にはビルの閉鎖は解かれてビルの周りはマスコミだらけ!!
(なかなかイケメン)奥は最高裁判所です。
いつでも危険と背中合わせの職場なんだと改めて感じました。。
数日前のブログで政府機関の建物への入場などについて少し触れましたが、軽率な行動がこのような事態を招いてしまうという例ではないでしょうか。改めてすぐそこにある危険から身を守る事とはどのような事なのか考えてみたいと思います。