ええー、ここ数ヶ月、無職だったわけなんですが。
別に就職活動をサボってたわけでもなくって。本当に職が無いんですよー。
犬の散歩で出会う人たちも、50-60社履歴書送ってもダメだわー!ってアメリカ人でさえ就職先無いんだから、日本人の私はもっとないわー!
最近のアメリカの就職は、昔ながらの飛び込み営業的な求職とは違って、どこもまずはWebから応募。Webの指示に従って自分の履歴書なんかを登録した後は必ず決まって性格テスト。
これで統計的に見た適性検査をして振るいにかけるんですね。
その上で、電話面接。
驚くべきことに、ここまでの過程は全て応募した会社と全く関係のない別の会社がやってるんです。だから、私の場合、日本での輝かしい(?)かもしれないキャリアがあっても、入りたい会社の人事の目に留まらない。
電話インタビューに通ればようやく入りたい会社の人事が出てくる、ってわけです。まぁ、ハードルの多いこと!最近の企業は個性的な人より粒が揃った人しか採らないんでしょうかね?
この適性テストを死ぬほど受けて思ったんですが、アメリカ人の感覚と日本で生きてきた私には恐らく捉え方や考え方の違いがチラホラあり、その度誰かを捕まえては聞くと「はー、そういう事!」という事が多々…。
そうやって悪戦苦闘し、電話インタビューまで最近ようやくこぎ着けるまでなり、電話インタビューを経て、ようやく人と面接。その面接、笑えることにものの10分で終了、その場で「ほぼ採用」といわれ、次の日「採用です」との電話をもらった。
別に就職活動をサボってたわけでもなくって。本当に職が無いんですよー。
犬の散歩で出会う人たちも、50-60社履歴書送ってもダメだわー!ってアメリカ人でさえ就職先無いんだから、日本人の私はもっとないわー!
最近のアメリカの就職は、昔ながらの飛び込み営業的な求職とは違って、どこもまずはWebから応募。Webの指示に従って自分の履歴書なんかを登録した後は必ず決まって性格テスト。
これで統計的に見た適性検査をして振るいにかけるんですね。
その上で、電話面接。
驚くべきことに、ここまでの過程は全て応募した会社と全く関係のない別の会社がやってるんです。だから、私の場合、日本での輝かしい(?)かもしれないキャリアがあっても、入りたい会社の人事の目に留まらない。
電話インタビューに通ればようやく入りたい会社の人事が出てくる、ってわけです。まぁ、ハードルの多いこと!最近の企業は個性的な人より粒が揃った人しか採らないんでしょうかね?
この適性テストを死ぬほど受けて思ったんですが、アメリカ人の感覚と日本で生きてきた私には恐らく捉え方や考え方の違いがチラホラあり、その度誰かを捕まえては聞くと「はー、そういう事!」という事が多々…。
そうやって悪戦苦闘し、電話インタビューまで最近ようやくこぎ着けるまでなり、電話インタビューを経て、ようやく人と面接。その面接、笑えることにものの10分で終了、その場で「ほぼ採用」といわれ、次の日「採用です」との電話をもらった。
はー、なんて長い道のり…。
というわけで、アメリカですから内々定の前にドラッグテストと犯罪歴のチェックがあります。そのドラッグテスト、受けようとアポイントとったんですが、介護の仕事が入って、どうしても外せないとエージェントから言われ、なくなくスケジュールし直し。
しかーし!!!
人事の人と連絡を取ろうと試みるが電話に出ない!メッセージ残してもかかって来ない!やべー、でもどちらの仕事も外せない。自分の都合で遅刻するわけにはいかない。だもんで、ダメもとで直接会社に電話し、別の人事の人を捕まえて「今日は無理とコンタクトを取る人の電話してもしても繋がらないんですが」と事情を伝え、ようやくスケジュールし直し。
何でも、内定後72時間以内にドラッグテストを受け無いと内定取り消しとなるらしく、、、、必死なわけですよ!!
でも、ドラッグテストも無事昨日で終了しまして(もちろんパス)、残る犯罪歴チェックも今日終了しましたと連絡があり、来週の初日にあたるその日にあるペーパーワークで必要な物の紙をもらって帰宅。。。
本当に疲れたわ。
でも介護の仕事は続けます。
お金より、患者さんも新しい人が来ると大変だし。最近の98歳の患者さんでかなり難関なお婆さん(キャロルといい難しい人ばかり託される…)で、ようやく心を開き始めたばかりだし。
はぁ、ようやく不運を乗り越えました!