私が担当した患者さんで一番最強なのは元政府弁護士・キャロルである。
今の仕事に戻る時、もう行かないであろうと言われたのに、1週間で「ごめん、キャロルを頼む」とボスに言われてしまった。やっぱキャロルをコントロール出来るのは早々いないよ。

キャロル、お久~!とドアを開けると「オーマイゴッド!どうしたの!!」と驚いたので「いやー、キャロルがさみしいって聞いて」と言うといつもの調子に戻った。
ひゃー怖い、私に代わったケアギブアの話はしないでくれー、と思いながら聞き流すフリするBERKLEY。
というわけで、いつものようにドライブ。キャロルの車、やっぱり乗りやすい~。勝手に私用のシートセッティングを車にインプットして去ってたんだけど、そのままだったし(笑)。
インターネットの設定がわかんなくってプロバイダーに電話して毒舌はまだまだ健在!!!こわい。
さすが元弁護士・キャロルという言いっぷりにひょえ~!!!でもなんだか戻って来れて嬉しいな~!

恐らくキャロルと働くのは前見たくはないと思うけど、この仕事いいなぁとしみじみ感じたのでしたー。





iPhoneからの投稿