悪魔に囁かれる

今日はまたBerkleyが奇跡を起こさないと行けない銀行の貸金庫へ行きました～。

担当患者、キャロルの貸金庫の場所が変わるからで、大きな段ボールを抱えて街中を歩いたBerkley。。。誰も私がキャロルの宝石を持ち歩いとるとは思わんかっただろうねー。
(私たちはキャロルのエクササイズのためとんでもないジャージ姿だったから！！)
新しいキャロルの貸金庫のオフィスでキャロルの次にやって来た日本人の奥さん及び日本語堪能なご主人は私を見るなり怪訝そうでした…すいませんねぇ。でもずーっと黙ってたからあたしは日本人って思われてなかったな～。まぁ、いいけど。

銀行で待たされ、次のドクターアポイントメントまで30分だね、とキャロルに言うと「ご飯食べよう」と言う。せっかくこんなリッチな街中だし、期待したが…ドクターのオフィスのあるスタバ。
私は昨日でっかいラムのステーキを食べたのでスキニーミルクラテのみ。
すかさずキャロルが「ちょっと！チョコレート食べなよ～」と突っ込む！！

キャロル！あたしを太らせようとしているわね！ダメ！
と今日は叱っておいた。(げんに一昨日この誘惑により超巨大ココナッツマカロンを食べ…食べきれずキャロルにフィニッシュしてもらった)

たまに、キャロルは冗談にならない事も…いや、本気で言うから本当にあたしには「悪魔の囁き」にしか見えない！！