前回の記事の動画にもあるように、アンドリューはファイアファイターのオジサンがファイアコートを着ていく毎に、撮影していた私の足にしがみつき、しまいには別のボランティア消防士のリンダさんのところへ行ってしまいましたが・・・。


なんで??とその時は謎だらけで、、、画像を見て「はは~~んひらめき電球」。


それは、確か冬のある日。

早くに床に就いたアンドリューは一人暗闇で寝ておりました。(暗闇じゃないと寝ません)

そのうち、目が覚めて階下に下りようと試みたアンディ、ドアが閉まっていることに気がついてガチャガチャしているうちにドアの鍵がしまってしまった!

そしてそのドアの鍵、外から開ける鍵は・・・当時行方不明・・・でもってエマージェンシーだかなんか分からないけどとりあえず電話した「911」(日本で言う119です)。

ものの5分でピカピカ点滅灯を灯しながら星条旗を掲げたデッカイはしご車到着~~~~。


暗闇の中から、ハシゴを伝って懐中電灯一つで窓から入って来たファイアファイターこそ、この格好だったのである!!!!!


ああ~~、そうかぁ~。

あれかぁ~~~~~!!!


彼にとっては、かなりのトラウマである。

どんなにこのオジサンが「フレンドリー」ファイアファイターであっても。。。(自ら抱っこされに行ってたのに・・・)


まぁ彼が将来消防士となる日は無いだろう!わっはっは。