先週シナモンロールを作ろうとしていたら、、ロールに出来なくてカップに入れて焼いたのですが。

今回はアンディを粘土遊びに集中させて、その間にパパッとロールにしました。



ようこそBERKLEYファミリーへ!  なかなかの出来だと思いません??


前回と生地が違いまして、、、この生地にはバナナ及び黒糖が練りこまれています。

決して「シナボン」のように激甘すぎず、シナモンもアンディが食べる事を考慮して控えめなので、非常に食べやすいです。

それから、前回と違うのは、焼く前に卵を表面に塗ってありますので、光沢が出て、非常に綺麗です。

このレシピは「クックパッド」にて「黒糖」「バナナ」「HB」で検索すると出てきます。


このような綺麗な創作パンをDC界隈で見つけるには困難を極めます。

日本のスーパーマーケットのパンは大手パン会社の物で、レベルはコンビニあるもの、、てかんじ。クリームパンなども韓国系のベーカリーへ行けば売ってますが、何せ「高い!」。


だので、自分で作れば行く手間も探す手間も省ける。


その上、何せアンディがモリモリ食べてくれるのが嬉しいにひひので、どんどん作っちゃう!というのもあり、毎週日曜日の朝にパンを作るのがとても楽しみです音譜。(月曜日が学校だからね)

もうちょっとアンディが大きくなったら「焼きソバパン」とか「ソーセージパン」やら「カレーパン」とか作って学校のランチに持たせてあげたいなぁとBERKLEYは思っています。


何故ここまで、日本の惣菜パンを作りたいか、って。

やっぱり日本の惣菜パンは美味しいと思うんです。なぜアメリカ人はホットドックしか食べないのかようわからんが、ソーセージパンを見た私の主人は「こんなファンシー(高級そう)なホットドックは見た事が無い!」と喜んでいました。

ここで流行らない理由は、「値段が高そう」と言うのが理由のひとつのようです。


しかし、これを今朝見せたときのアンディの第一声は「NO!」(いらない)でした・・・。ガックリ~~~ダウン

時間を置いて「食べる?」と聞いたら5分もしないで一つたいらげ、その日のランチに2つ持たせたら二つとも食べてくれていました、ああ、良かった。


ようこそBERKLEYファミリーへ!

それにしても、今回の出来は本当に100点つけてあげたいくらいの大満足でした~~~合格

皆食べに来る~~??ふふふふふ。