今日はうちから約10分も無い所にある高齢者向け介護施設にお仕事のインタビューに行ってきました。


介護士として、ではなく行事などを決めるマネージャーのアシスタント的なコーディネーターの仕事です。

グリーンカードがあると職種を選ばず、色々とお仕事のインタビューに臨めるものなんですね。(採用かどうかは別としてね・・・)


まず。

はっきり言ってここの土地のことは知らなかった・・・なぜならばその施設に入る道の前は何百回も通っていたけれど、中は全く持って分からない・・・。

でもって、先週無料で配られる地域の新聞にご高齢者向けの冊子が挟んでありましたのをBERKLEYは見逃さなかった。そこに載っている介護施設をくまなくチェックし、端から求人が無いか調べ上げたのである。


そこは、「リタイアメントビレッジ」と称して、リハビリ施設からご高齢者の方々がお一人で住まわれる住居(一戸建ての家)が点在→アメリカ人のご老人は85歳でもお一人で運転され、お一人で住まわれる、と言う方が多いです、更に老人ホームが集結しているのである。

日本からすると想像がつかないと思いますが、、ナンだろう、、、町一つをご高齢者の介護施設に開拓しているかんじなんである。アクセスできる入り口は1箇所しかないので(もちろん公共交通機関なし、徒歩で入る人もいません)非常に安全かついつもパトカーが常駐しているのでかなり平和な地域なんですね。


お会いしたマネージャー・ローラ様と朝電話で話しをして、道順を聞いたのですが、聞いてるだけで気が遠くなるような自然の中の施設。

実際に自分が運転していくと、本当に木々が絶え間なく・・・ああ、こんな所で老後を送れるなんて理想的、、とかなり営業マンからするとかなりいいお客的な感覚に陥るBERKLEY・・・。

マネージャー様とお会いした時にまず第一声「非常に環境の良いところですね」と思わず言ってしまったほどでした。


そんな施設がうちから約10分弱のところにあるなんて!!と感動してしまい、思わずインタビュー中も何度か「こんな良い所で働けるなら、本当に幸せですね」と言ってしまった・・・。


結果はどうであれ、非常に良い経験でした。

(1週間以内に電話してくれるらしい~)