ユダヤ教の我がBERKLEY家にもばあばサンタクロースが素敵なプレゼントをアンディに贈ってくれました。


日本の男の子のどの家庭にもあるであろう、プラレールである。

数ヶ月前に、主人が突然アンディに「おしゃべり・トーマス」シリーズのアメリカ盤を買ってきたのだが、線路がないのでカーペットの上をひたすら走る汽車・・・。当然カーペットの糸やら埃を車輪に巻き込んでしまう物だから、数時間ごとに私が掃除・・・車輪のね~~!!もうやめてー!と思ってましたら、これっす。


しかも新しい新幹線「さくら・みずほ」と来た、おおぉ~。

新幹線のレールを置く場所は・・・うちではリビングテーブルしかないのだが、アンディは堂々と占領。

(そのうちトレインテーブル買ってあげよう)毎日5~6時間は運行しています・・・。

それに、その「おしゃべり・トーマス」もちゃんとレールに乗って運行してるんです~~、これで掃除から解放。

毎日新幹線とトーマスがグルグル回っております・・・。


ここ2~3日でようやく、終わったら「クリーンアップ!」と一人で言いながら元の箱に片付けてくれるようになりましたが、電池の消耗が激しい!だって運行5~6時間だから4日か5日で一本なくなっちゃう。

これは・・・充電式の乾電池買わなくちゃいかんなぁ。



ようこそBERKLEYファミリーへ!  列車の走りにうっとりするアンディ


アンディって頭が良いというか、こういう時だけ頭脳を使うというか、このテーブル、アンディが立って電車を見るには低すぎ、座ってみるには高すぎて、いつもママのお膝の上に座って眺めていたのですが、ママも一日5~6時間ここに座っていられないので(笑)、彼はなんとクッションを持ってきてそれに「正座」してみています。

教えてないのに、大したもんです。


そうそう、写真のブロック(→こどもちゃれんじの付録)の橋も彼が考えて置いた物。

子供の可能性というものは無限大ですね。