オヤジギャグとは、時に食べ物にたかるハエのように、うっとおしいものです。


どうして、男性はしかも「オジサン」たちはどうでも良いギャグを一言言ってしまうんでしょう?


一つは、相手を喜ばせるための「サービス」的なものでしょうか?

ご存知私の主人・ペリーちゃんは喋りのプロ。そんな喋りのプロであってもオヤジギャグはそこらへんのオジサンとあんまりかわらない!でもオヤジギャグは嫌いではない妻・BERKLEYは笑ってあげると「ほぉら、おもしろいでしょ?」といわんばかりにおしゃべりは止まらない・・・。

もう一つは「ペイ・アテンション」でしょうねぇ?

家族から粗雑に扱われているおじさんたちが、一生懸命に存在感を発揮するときに出てくるのがオヤジギャグ!なかんじでしょうか??


まぁ、これらはいいとして、一体世の殿方はどこからこういう物を覚えてくるんだろうかとそちらに興味があったのですが、最近これらが明らかになりました。

先日のブログでご紹介したとおり、アンディは沢山の玩具を譲っていただきました。

その中にあった「スーパー戦隊物」シリーズのロボたち。

あれ、音が出るんですよね~、いろいろと。日本語を喋るのでアンディの日本語教育にはちょうどいいです。しかも男の子の言い回しも入ってるからちょっとありがたい。


でも、これらすばらしいロボと一緒に遊んでいて気がつきました・・・。


鶏をモチーフにしたロボの台詞・・・「トサカ(頭)に来たぜ!」

鮫をモチーフにしたロボの台詞・・・「明日がアルデンテ(あるぜ)!」


・・・そうか、世の殿方は皆幼い頃からこうやって自然とオヤジギャグを学んでいるんだな!

アンディがあぁいう言葉を言うようになるんだろうなぁ、近い将来、、うっとおしくなりませんように(笑)