今日はメイドさんがうちにきて家中をお掃除してくれる日なのでやった~、一生懸命働いて家事と育児をしてきたご褒美だと朝ごはんにベトナムレストランに連れてってもらいました。

その足で、うちの新しいテレビで「ハイヴィジョン」が観れるようにするケーブルを買って帰ってきてさぁて、コネクトしようと旦那は大張り切り。でもやっぱりというか、、、電源を入れると「準備中・・・しばらくおまちください」と出てしまいには消えてしまった…。

しょうがないので、ケーブルTVの会社に電話。
すると、ケーブルのコンセントを抜いてもう一度リセットしてみてください、15分後には観れますとのこと。
これをやったところ…やっぱり映らない…。

もう一度仕方なくカスタマーサービスに電話。
アメリカにお住まいの方はご存知かと思いますが、、、これらカスタマーサービスにつながるのでつい15分前の電話でさえ別の人が対応し、そしてこちらが1から説明しないといけないという日本のサービスに慣れているとあり得ないほどメンドクサイ仕打ちです。

で、つながった電話の向こうのスタッフはさっきの人と同じやり方をやれと。これやってダメだったから電話したんだけど?と言うと、とにかくやってください、だと。
その間に旦那は娘のソフトボールの時間が迫って来たので「妻が代わりに話をします」といってバトンタッチ…いやだなぁ~。1年経った今でも電話トークっつうのは苦手で、極力話したくないもんです。
案の定結果は「映らない」・・・嫌な予感がするよぅぅ~~。

すると、電話の向こうのスタッフは「ではテクニカルサポートにつなぎます」と回された…。テクニカルサポートの人も分かってないのでまた1から説明。するとそのお方、「あ、これはうちではどうにもならないので、どこにお住まいですか?州は?ZIPコードは?はい、じゃあローカルサービス局にお繋ぎします~」…これで3人目だよ…いいかげんにしてくれ。しかも3人目のおっさん、超無愛想。
また1から説明すると「お前、ネイティブじゃないなむっ」と早口で何やら当たられた。
3人に同じ説明をしていい加減イライラしてたのも手伝い、、
「そうだけど何?貴方たちだって何人も何人も電話にでてきては勝手にたらい回しして私だって理解できない!」と当たってやるとそのおじさん「英語もロクニはなせないくせに電話してくるんじゃねぇ!」って切れたの~~~。ありえん~!
あまりに頭にきたので「分かりました、主人に伝えます」と言って電話を切った。

ホント…アメリカのカスタマーサービス頭に来る~。
土日に働きたくないから、つって見えない相手に当たるんじゃねぇ!しかも「ネイティブじゃないな」
ってお前~~~~どさくさにまぎれて人種差別までするんじゃねぇ!!
こういうとき、日本のカスタマーサービスは本当に素晴らしいって思う。