かくして、AndrewはBERKLEY家の一員となりました。
ミドルネームにはお爺さん=彼のお父さんの名前、サードネームには日本語名=私の兄と同じ漢字で読み方が違うをつけました。
おうちに連れて帰って、その翌日には小児科医のドクターの所に健診、そして黄疸が進まないかどうかの検査にまた分娩した総合病院にアンディをつれて歩きました。テストの結果は異常なしです。
この子、生まれたその日から首を持ち上げようとしたり、ここ2-3日笑ったり、寝返り打とうとしたり、とにかく元気一杯。夜中も今のところ泣いて泣いて眠れないと言うのはないです。
旦那、ペリーちゃんは仕事を1週間休んで私に付き合ってくれました。
家事料理一切しない彼に不安でしたが、とんでもない!超協力的です!
レストランでは、アンディは泣き始めましたが、速攻ペリーちゃんが食事を済ませて立ち上がり、あやしてくれました。さすがですグッジョブ!!!Daddy!だからMOMMYはゆっくり食事できましたよ。
退院した翌朝にはあれだけ料理はしない!と断言していたペリーちゃんが、スクランブルエッグやらトースト、ベーグルを焼いてくれました。卵の殻入ってたけど美味しかったよ~、ありがとね。
うちは寝室が2階でリビングが1階にあり、アンディは普段寝室のクリブの中にいます。
なので無線を置いてアンディがいつ目覚めても良いようにしています。でもって、アンディ君が目覚めたので私が動こうとすると「俺が行く!」と率先して面倒見てくれます。有難いですねぇ。
夜中のオムツ換えも喜んで付き合ってくれます。今日からお仕事だからいいよ、と言っても彼は「仕事なんかどうでもいい、僕はオムツ換えがしたいんだ」と言ってくれます。嬉しい限りです。
もちろん出先のオムツ換えも喜んでやってくれますよ。あなたは眩しいです
夜中の乳やりも、「ゲップさせる」と言っておきてきます。
退院して3日目に公園に行こうよ、と言ってアンディをストローラーに乗せて、犬連れて3人で散歩しました。
何気ない距離なんですが、体力の無い私には非常にきつい距離でした。
でも気分はよくなりました。
体力気力はまだまだですが、家族の支えあってこそ、の毎日を実感しています。
新しい土地、新しい家族、そしてベイビーアンディ。
ひとつずつ、いろんなことを出来るように今手探り中です。