Day6-1・・・ワインの泉・・・Irache
2011-05-24
6時ちょっと前、まわりがガサゴソする音で目覚める。
部屋の蛍光灯はあるけど、点ける人はいない。
雨戸が閉められた暗い寝室。
みんな、おでこに着けたキャンプ用のライトで出発用意する。
早出するのは自由だが、隣人の快眠をジャマする権利は誰にも無い!らしい。
みんな、こそこそとシュラフを丸めている。
朝の食堂風景。
エステージャのアルベルゲは、100人くらい泊まれる、ちょい大きめの宿。
なので、当然混雑。
カフェ・コン・レーチェ(カフェオレ)
パン、ビスケット、ジャム。
簡単な朝食とはいえ、これらが無料なんです。
アルベルゲって、すばらしい!
(常にそうとは限らない)
6時半、宿を出たところで、非常に目立つ巡礼者発見!
麻袋を担ぎ、ギターを背負い、足元は素足にサンダル。
長髪、長いヒゲ、そしてメッチャ人気がある。
何者なんだろう?
○●○●○●○●○●
30分くらい歩いたころ、右手に巡礼仲間が大集合してる。
なんやねん?
ヒョウ柄の上着に、ダボダボのスウェット。
”ちょっとコンビニへ”って格好です。
こういう我が道を行く人、私は好きです)
あー、コレコレ!
下調べ段階では「大注目」してたけど、忘れていた!
ここはエステージャ郊外のワイン工場。
「Bodegas」というのがメーカーの名前らしいです。
人呼んで、「ワインの泉」・・・Fuente de Vino
巡礼者のために(?)、蛇口からワインが出るんです!
(赤ワインです)
かなり有名なスポットだ。
当然、みんな盛り上がっている。
まだ朝7時なのに・・・・・
お、聡明、朝から一気呑みですか?
ここにはライブカメラが設置されてるので、呑み過ぎにはご注意を!
全世界に生中継されちゃいますよ!
ライブカメラ→irache.com/webcam
日本時間14時頃が、盛り上がっていると思う。
私も、日本から持参したペットボトルにワインをつめ、
チビチビやって、いい気分
○●○●○●○●○●
早朝ワインで、すっかり酔っちゃった。
ぼけーっと、人の後をついてくと、いつの間にか・・・・・
これ、高速道路でないかい?????
クルマのスピードが尋常じゃないよ!
黄色の→も無くなってしまった・・・・・
先頭が間違えると、後続もゾロゾロついていってしまう。
結果、15人ほど、路頭に迷う。
ワインのせいだったのかな?
迷った仲間同士、英語で会議。
次々と地図が出てきて、「あっちだ!」「こっちだ!」
結果・・・・・
なんとか正しい道に戻ることができました。
A-12という高速の反対側で迷ってたのか・・・・
さすがに高速道を歩いたわけではありませんでした。
入れるわけ無いよね?
○●○●○●○●○●
Azquetaという村。
目印にピッタリの、三角の山、Monjardin
(モンハルディーン、標高900m)
高速道の騒音からも遠ざかり、幸せな道です。
標高675mの、Villamayor de Monjardin
(カタカナ表記、不可能)
まで登ってきた。
ビール呑んでるから、暑かったんだな。
(午前9時ですが・・・・・)
スペインを西に歩くにしたがって、物価が安くなってくる!
グラスのビール(カーニャという)が、とうとう1.4ユーロ。
(\160)
ありがたいことです♪









