山をふたっつ越える! 四国遍路33日目
6時半、目覚め。
登山するには、ちと遅い気がした。
あわてて、支度してっと、何人かの遍路さんがスグ前の道を通っていった。
しまった、ここは遍路道だったのか・・・・・
なんだか、恥ずかしい。
7時発。
この時間は、涼しく気持ちよく歩ける。
登山と言うほどの標高では無いですが、山道になる。
そのうち気づいたのだが、水を500mlしか持ってなかった。
足りるだろうか?
しかも、それを半分くらい飲んでしまってる。(^_^;)
標高320mの柳水大師に着く。
と、湧き水が有りました♪
ありがとうございます、お大師様。
呑むと、冷たくて旨い。
空いてたペットボトルにも、汲んだ。
東屋で休んでっと、遍路さんが3人も来た。
皆、30歳くらい!!
お年寄りが多い遍路の世界では、めずらしいことですよ。
写真右・・・・・野宿で歩いてるお兄さん。
一日、40~50kmも歩くという、オドロキの遍路さん。
写真中央・・・・・福岡の、20代前半の女性。
テント、寝袋、マットを持ってるので、ドコでも泊まれる!
ハズなのだが、勇気が無く、まだ一度も使ってないと言う・・・・・
ええぇぇぇ?
もう、四国半周過ぎてますよ~??
女性が独りで野宿するのは、やはり困難なんですね。
写真左・・・・・ナカタさん。
話してるうちに、お互い信州人、
しかも、同じ市に住んでることが判明!!
世間は狭いなぁ・・・・・
楽しい休憩でした♪
○●○●○●○●○●
さー、登れ登れ~!
さて、頂上に着くと、天気も良く、海に突き出した半島が見渡せて、イイ眺め♪
9:30
下りも、気持ちよい。
津島という町までは、文句なしのルートでした。
しかし、そこからはR56。
今まで何度も泣かされてきた辛い道だ。
日陰が無くて、うるさく、空気も悪い。
ガマン、ガマンと黙々と歩く。
「弁当あります」の文字に、がぜん元気が出る!!
遍路小屋19号に到着。
が、弁当は無かった・・・・・
(ノ_・。)
たまたま、今日はお休みなのかな?
腹減った・・・・・
津島の町の出口辺りに、松尾トンネルが有る。
長さは2キロ近くありそうだ。
事前の下調べで、ワースト1のトンネルと知ってたので、モチロンこれはパスして本日2つ目の山に迂回する。
山といっても、標高は220m。
ラクショーだろ!となめてたら、だらだらと長くて、バテタ。
こんな採石場の中を通り抜ける。
再びR56に出る。
そろそろ、ネドコを探す頃。
で、キョロキョロ、うろうろしながら歩くが、寝られそうなトコが無い。
国道を行ったり来たり、わき道も探検した。
あげく、ちっぽけな軒下に落ち着いたのは、21時過ぎだった。
情けない・・・・・
まだまだ野宿ヘタクソですぅ
旧内海村~宇和島市番城・・・・・約24キロ
お寺・・・・・無かったです