四国遍路 歩き野宿旅 -191ページ目

差し違え


今日の昼下がり。
眠気に耐えながら、PCに向かっていた。

私はどうやら「暑がり」のようです。
右隣の大林サンは、フリースだのをモコモコ着込み、ひざ掛け+ふかふかスリッパと、完全武装である。

私は夏用のメッシュTシャツ1枚。

「見てるだけで寒いから、止めてくれよ!」、と左の高木さんは言うが、暑いものは仕方ない。出来れば窓を全開したいくらい、暑いのだ。エアコン強すぎだよ、この部屋。

これだけ「快適温度」が一般人と違うのは、不幸ですよ~
のぼせてしまい、眠くて眠くて・・・・・
もー、寝ちゃおうかな?

ウトウトしてると、「andre君!」

「んんん~、あ、は、ハイ・・・・・」
ゲッ、社長だΣ(゚д゚;)

「この木曜なんだが、予定変更になってね。倉庫代わりに借りてるアパートの荷物を回収して欲しいんだ。カギはこれ。」
「書類は全部、一階に運んでくれていいんだが、一つだけ大きい荷物があって、それは別の場所に運んでほしい・・・・・」

寝ぼけてて、指令がイマイチ理解できない(・_・;)

年の瀬で、みんな忙しいから私に回ってきた命令。
まさか、「脱税」とか「談合」とかの資料隠蔽じゃないよね???

「大きい荷物」は、社長のダブルベッドだったりして・・・・・

もしかして、コレ、特命??

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

預かったカギを失くすと、面倒だ。
自分のキーホルダーにくっつけたが、これが失敗の元だった。

さー帰ろうと、愛車(スズキ・エブリィ)のドアにキー差したが、回らない。
アレレッ???

雨で早く車内に入りたかったし、暗かったので、間違えて社長のキーを入れてしまったのだ。半分くらい入っちゃったかな?しかも斜めに入って、どっか引っかかってしまったようです。

抜けない・・・・・(ノ゚ο゚)ノ

折りしも、冷た~い雨が降ってきた。

でも、キーは抜けない・・・・・

クルマのキーを外し、助手席を開けた。
エンジンかけることは可能なので、家には帰れる。
しかし、ドアにキー挿しっぱで走るのは問題だ。
振動で、落っこちるかも???

それも、社長の愛人の部屋のカギかもしれんのだからね!

寒くて仕方ないから、石ころ拾ってコンコンと叩いたっす。
愛車も、キーも心配だった。

コンコン、コンコンコン・・・・・♪

抜けた~~ヽ(゚◇゚ )ノ

教訓・・・・・キーは挿す前に確かめよう!

こんなことは初めてだったけど、細いキーだと、スルッと入っちゃうんですよ!

社長の別宅?に出向く木曜日が、恐怖です。
何だか悪いことが待ってそうな気がして・・・・・