講師STORY　『教える喜び』　ピアノ講師との両立

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代表兼デザイナー　石川晴美です。

講師のSTORY

ピアノやエレクトーンを教えながら、
リボン講師としても活躍する
愛知県名古屋市のるな先生に
お話を伺いました。

現役ピアノ講師とリボン教室の両立
リボンが好き、教えることも作ることも
好き。

愛知県名古屋市
moon dolce
小山瑠奈講師

▶︎本業と資格取得のきっかけは？

音大卒業後、20代から
ピアノとエレクトーンの講師をずっと続けてきました。

30代半ばになり、元々習い事が好きだったこともありカルトナージュやポーセラーツの資格を取得、

その頃にリボンの資格があることを知りリボンの資格も取得しました。

自分で教室をするということは
全く考えていませんでしたが、

友人から、
『教えることは得意なんだから、
リボンも教えたら？』
の言葉がきっかけで教室を始めることを決意しました。

その頃はまだ実家暮らしだったため、
自宅でのレッスンはせず、
『出張レッスン』
からのスタートでした。

▶︎リボンなら手軽に持ち運べる。出張レッスンも気軽にスタート

車の運転はせず、電車での活動だったのですが
『リボンならレッスン資材も軽く手軽に持ち歩ける』

ということもありリボンレッスンなら
出張レッスンで始められると思いました。

作ることも大好きだったので、
自分でオリジナルリボンなども考案し、
そして販売の活動も続けてきました。

▶︎パヴェリボンとの出会いや魅力は？

私が初めてパヴェリボンを知ったのは、
発表されたばかりの2017年でした。

元々、キラキラするものが好きで、
リボンも高級感のあるペタシャムリボンが大好きだったので、Instagramで見つけ即受講を決意しました。

実際に使ってみると、シンプルな作り方のものが多くて本当に作りやすい。それでいて完成した時の高級感があり、魅力に取り憑かれ、その後は新作が出るたびに受講をしていました。

▶︎自宅でのレッスンスタート

数年前に結婚し、念願のレッスンルームを持つことができたので、始めての自宅教室をスタートしました。

▶︎本業とリボン教室の活動について

ピアノのレッスンは平日の場合
夕方からが多いため、午前中はレッスンや百貨店催事の作品制作をし、
午後から仕事に行く。というスタイルです。

音楽もリボンも、大人も子供も共通。

やはり生徒さんに教えてあげて、
その方ができるようになって喜んでもらえることが最高の幸せです。

発表会や催事などが重なり、
大変なこともありますが、
終わった時の達成感や大好きなリボンやピンクに囲まれ毎日はとても充実しています。