リボンアクセサリーデザイン

Pave Ribbonパヴェリボン本部

&R Co.,Ltd 

アンドアール

 

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&R   石川晴美です。

 

 

我が家のアル パテラ(膝蓋骨脱臼)について続きます

 

両足 グレード3でした。

 

 

手術を検討されている方の参考になればと思います。

 

過去記事は、こちら

『トイプードル パテラ①』リボンアクセサリーデザインPave Ribbonパヴェリボン本部&R Co.,Ltd アンドアール 講師は世界に1000名以上!Pave ribbon とは…リンクameblo.jp

 

 

『トイプードル パテラ② 初めての診断』リボンアクセサリーデザインPave Ribbonパヴェリボン本部&R Co.,Ltd アンドアール 講師は世界に1000名以上!Pave ribbon とは…リンクameblo.jp

 

 

 

 

2021年4月6日 手術となりました。

 


トリミングは、疲れてしまうので

前々日までに。とのこと。


 

前日の12時から絶食。

当日朝6時以降はお水も飲めません。

 

手術の全身麻酔からさめるときに、胃の中に食べ物が残っていると

嘔吐してしまい、つまったりして命の危険があるので

 

可哀そうですが、絶対絶食です。

 



当日は、10時に病院へ連れて行って

院長先生にお願いし、帰宅。

 



そして、手術は無事、終了しました。

と、14時頃に連絡を頂きました。

 

18時、また病院へ行き

先生にお話をききました。

 

とっても、難しい手術でした。との事。

 

脱臼しているにも関わらず、走りまくっていたので

 

内包脱臼といい、

内側にずれていたのですが、靭帯が伸びてきてしまって

外側にも外れやすい状態になっていたので、

 

基本の、膝関節の溝を深くする術式ともに、

靭帯の長さ?を調整する術式

骨も湾曲しているので角度を調整する術式

 

複数の術式でバランスをとって手術そしてもらいました。

 

骨にはピンが入っているので、反対の脚の手術の時にはずすそうです。

 

先生からは、レントゲン、術中の動画、写真を見せて頂きながら

本当に丁寧に説明していただきました。

 

しっかり内容をわかって、術後の安静をお願いしたいとのことでした。

 

本当にいい先生で、感動でした。

 

ここから、一週間の入院。

帰宅後、2週間サークルで生活とのおはなし。

 

心配していたアルくんですが

 

こちら術後3時間後



 




めちゃくちゃ元気でびっくり。


立ち上がって、出てこようとしてましたよー!


 

こちらまでジャンプしてきそうな勢いでしたので

短めに面会終了。

 

ともかくホッとしました。

 

犬って元気ーーー。



 

若い時に、手術をおススメします。ってこういうことだなーと思いました。

 

そして、先生からは

いつでも、お見舞いに来てくださいねと。

 



ただ、我が家から高速で一時間の病院。

 

入院中は、一度お兄ちゃんを連れて面会に。

 

ちゃんと、面会ルームがあって

 

ゆっくり対面できましたよ。

 


その時には、すでに固定もしていなくて、歩き回っていました。


縫ったところが気になるみたいでしたが、元気そのもの。





 

そして、寂しそうな顔をする中、帰宅。



 

退院後に過ごすお部屋の準備をしました。

 

先生からは、1畳くらいのスペースで

下は滑らないようにカーペットかマットを

段差はNG。

 

犬のベットなどの高さもNGとの事。

 

我が家はこんな感じで準備しました。

 


※おもちゃが散らかっていますし、カーペットズレズレですが😂




↓前から使っていましたが、大きさが変えられるし


外に出られない間は、私や子供が中に入ってなでなでしてあげられる広さ。


使わなくなったら、パタンとできるのでオススメですよー!


ジャンプしようとする子には低いかも。

高さも色々あるから、見てみてください。




 

 

次回はいよいよ退院です。

 

 

 

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