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代表  石川晴美です。

 

 

犬のパテラについて続きます

 

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『トイプードル パテラ①』リボンアクセサリーデザインPave Ribbonパヴェリボン本部&R Co.,Ltd アンドアール 講師は世界に1000名以上!Pave ribbon とは…リンクameblo.jp

 

 

『トイプードル パテラ② 初めての診断』リボンアクセサリーデザインPave Ribbonパヴェリボン本部&R Co.,Ltd アンドアール 講師は世界に1000名以上!Pave ribbon とは…リンクameblo.jp

 

 

 

 

パテラ(膝蓋骨脱臼)の診断を受けたのが1月半ば。

 

すぐに、滑らないよう廊下などにカーペットを敷いたり。ソファーの対策。

 

 

そして、ネット、YouTubeで、たくさんたくさん調べました。

 

その時は、まだ考えが甘くて、手術しなくても何とかならないかな??と、思っていました。

 

YouTubeで犬の整体師さんがやっているような

脚をマッサージしてみたり、色々していました。

 

↑今では、こんなことせずに、さっさと手術して貰えばよかったよー。と、思っています。

 

 

 

 

 

 

脚の状態は、右足だけ、たまにケンケンをしていて。

 

膝を触ってみると、関節が外れているような感じ。

 

 ポキッと戻ると、普通に歩けます。

だけど、また何かの拍子に外れる。

 

 

お散歩でも、おうちでも。

 

 

近くの獣医さんには、数ヶ月もほっておくのは、よくないけれど、あとは飼い主さんの判断です。

 

若いうちに手術をしたら、治りもいいし、先の人生も長いから、元気に歩けるようになった方がいいと。僕は思いますが。

 

術後の安静にがとても大事で、難しい手術です。

との事でした。

 

毎週、様子を見せに行って、外れた関節を戻してもらって、関節の滑りをよくする?注射を計4回打ちました。

 

でも、これも気休めで、手術できない老犬なんかにする処置です。と。

 

 

 

 

何となく、念のため、他の病院にもかかってみましたが。

 

そこでも、同じグレード3よりの2です。と。

 

 

手術しか治す方法はないけれど、実際は、手術せずに様子見の方が多いです。って、

 

 

えー!!!そうなのー?と、思って、このままにしておこうかな?と、思ってしまいましたが。

 

↑関節のことって、専門医じゃないと絶対分からない。左足は、全く無症状ですが、グレード3でした。

なので、少しでも気になったり、パテラ(膝蓋骨脱臼)っぽいと言われたことがある方。

 

必ず、専門医へ一度行ってください。

 

 

 

何となく、だんだん歩き方がおかしくなっている気がして。

 

 

 

翌週、やはり、気になって、はじめの病院で、手術可能な病院を紹介してもらうことにしました。

 

これが、パテラが分かったから、1ヶ月後のことでした。

 

そして、予約。

 

3月始めに診察をしてもらいました。

 

本当にあと1ヶ月早く行けばよかったです。

 

歩き方を一目見ただけで、とてもひどい状態で、

即手術適応との事。

 

 

レントゲンも撮っていただくと↓

矢印部分にある丸いのが膝のお皿。

 

本当の位置は、赤丸部分。

 

まるっきり外れてしまってるの分かりますよね。

両足ともにでした。

(左足は、私の見た目全く無症状だったからびっくり)

 

そして、バランスを取ろうとして、骨もS字に変形してきていましたショボーン

 

欲を言えば、あと少し早か来て貰えばって言っていた先生の言葉の意味が分かりました。

 

ちょっと苦手な方はごめんなさいね。

 

 

 

そして、なるべく早めの方がいいのでと、最短の1ヶ月後の予約を取ってくださいました。

 

 

何で、こんなにひどくなる前に色々やってあげられなかったんだろうと。

 

先生のお話を聞きながら、少しウルっとしましたが

 

先生が、遺伝が6割で、その他生活因子が4割で。

 

 

全然大丈夫な事もいれば、

 

気をつけていても、仕方のないこともあります。と言ってくださり、少し気持ちが楽になりました。

 

 

自宅から高速で1時間程かかる、三重県鈴鹿市にある病院ですが、

 

 

通える範囲内に本当にいい先生がいて、よかったーと思いました。

 

次回は、手術です!

 

 

 

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