代表 兼 デザイナー 石川晴美です。
過去記事は、
こちら
我が家のわんこ アルくん
トイプードル 2020年2月29日生まれ
うるう年のうるう日生まれ
初めて
膝蓋骨脱臼と診断されたのは
2020年1月 半ばでした。
なんだか、抱っこした時に後脚の関節が
ガクッとズレたような感覚。
そして、数日後
お散歩の時に右足を上げるように。
あまり気にしていなかったけれど、
念のため??と、三日後くらいに獣医さんへ。
膝を触って即
膝蓋骨脱臼との診断。
まさかの、両足でした。
膝蓋骨脱臼は、グレード Ⅰ〜4まであり
その中の3よりの2との事でした。
これ以上、ひどくなると、足が曲げられなくなり
手術不能になる場合もあります。
若いし、元気で手術ができるうちに、
手術をしてあげた方がいいけれど、
命に関わる事ではないので
あくまでも飼い主さんの判断です。ということでした。
手術は、術後の安静ができるかが、最も重要で、
さらに整形の専門医でないと、できない手術である。
専門医で上手な先生を紹介できますよ。と、のお話でした。
三重県では、数少なく、その先生が有名と教えて頂きました。
数ヶ月後受診して手術もお世話になりました↓
いつも通っている獣医さんに
本当に軽い気持ちで、念のためと、受診したので、
そんなにひどい状態とは、、、と、本当にビックリして。
あれだけ、フローリングがダメとか言われていたのに
リビングのセンター部分は、カーペットだけれど、
他には敷いていなかったし、
廊下でダッシュしてたし。滑ってたし。
そろそろ、滑らないようにしなきゃと、軽く考えていた事を後悔。
元気よくソファーからジャンプしまくっている姿を、微笑ましく思っていたのにも、反省。
最近の何がいけなかったかな??
太ももが細いと言われていたので、筋肉をつけてあげなきゃと、いつもより、お散歩を少し長めに頑張っていたんです。
もしかして、そのせい??とか、色々考えていました。
帰宅後、調べてみても。
いずれのグレードも自然治癒はなく、3.4は、確実に手術適用。
1.2は、体重管理と運動制限などで、
経過観察の場合もある。とのこと。
ともかく、できることをと。
帰ってから、すぐネットで調べて
リビング部分の隙間と廊下に
ニトリのタイルカーペットを敷きました。
さっさとやってあげればよかった、、、。。
そして、こちらは一度目に購入したドッグステップ。
使ってくれない。という方、
ステップを使ったらおやつをあげて褒めて、
何回か繰り返すと使ってくれますよ。
子犬の時しかできないしつけかもしれませんが。
だけど、誰かが帰ってきて慌ててるときは、座っているすぐそばからジャンプ。
結局全面に別のマットを敷きました。
こちらをみてね
続く
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